「うまくやれない自分」を許す!は...あまりにも難しすぎる!!
生まれたときは、とにかく病気ばっかりで
喘息、アトピーはもちろん持っており(笑)
形成不全なんとかで、小さい頃から足にギブスをはめられて
ずっと歩けない子だった
私には兄がいて、父が長男だったから「初孫」の兄は
とにかく可愛がられた
私は、長女ではあったが、実質「末っ子」
母には
「お父さんは、お前には本当に甘いんだから!!」と
「お兄ちゃんは、いつだって可哀そうだよ」と嫌味を言われていた
父が亡くなる少し前に
「実は...」の話で
お前の前にお兄ちゃんがいたんだけど、亡くなってしまったと
知らされたけど、いつ亡くなったとか詳しくは教えてもらえなかった。
兄の記憶もないから、恐らく流産とかだったのかな?
今思うと、毎年初詣に行く際に
「水子供養」の場所で、ひっそり手を合わせていたのは
そういうことだったのか…
こういう「家族のあるある話」は、どの家庭にもあるものだ。
でも、ここに「人生の癖」が作られるということだけは
忘れてはいけない
よく…
「私は、母にこんなことをされて、トラウマなんだ!」とか
「僕は、父親に殴られて育ったから、父を恨んでる!」とか
「祖母が、母と喧嘩をよくケンカをしていて、母が可哀そうだった」とか
色々なストーリーが繰り広げられてる
「トラウマ」ばかりを覚えてはいるけど
「幸せだった」ことは、あまり覚えていないもの???
いや…
「イヤだったことを思いだす」のは、実は、これも本能そのもの話
「イヤ」=「危険」ということだから、拒絶反応を起こす
でも、脳みそはその「拒絶」や「危険」「イヤ」を一緒のモノと把握しているため、その「反応」を常に「求めていること」と認識して「その現象」を
持ってきてしまうという特性がある
脳は、「嫌い」とか「いらない」とか「拒絶」という認識がない
全ては、その「反応」を繰り返すように「与えてくる」
よく「引き寄せ」とかいうけれど
これが「引き寄せ」の道理なんだと思う
いつまでも「毒親」とかで「根に持って恨む」行為をしていると
それと同じ「気持ち」をまんまと何度もあたえてくれているだけの話。
私は「スピリチュアル的なもの」は一切信じていない
でも「嫌い」ではない
その部分を全力で信じている人を見ると
心の底からうらやましく感じる
だって
「信じる者は救われる」って本気で「信じれたら」
本当に「救われる」ことを知っているから
私は「信じれない」から「辛い」のだ。
理論はよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく理解している!
け!れ!ど!
その「大切な部分」を「心から信用」できないから
「現実想像がうまくいっている」のだ
この「複雑さ」わかります???
つまり
「私が思うままに、現実が現実化している」ということ
結局のところ
私が私を全く信頼していない
「自分に許可をする」ことが本当に本当に大切で
人生を大きく変える要因になっていることも
100億くらい知っている!!!!!
けれど
自分を〇しにかかっているってわかってるくらい
死ぬほど辛くて
体調もすこぶる悪くて
〇んじゃねーーの??と思うことなんて
何億回あったことか(笑)
なのに
どうしても
その最後
「自分を許す」ことが
本当にできなかった
でもね…
それが
そんな私が
出来るようになったんだすよ!!
だすよ(笑)
ってくらい
興奮しちゃうわけですよ!!!!
世の中に
こんな感じのことを教えてくれる人達は
沢山いたし
助けてくれるような本も
沢山あった
でもね
肝心なことが書かれてない
肝心なことが付かれてない
そして
すぐに
どこかに誘導していく
その瞬間
「ちーーーーーーん!」となるわけです
そして、沼にハマっていくのですよ
だって
「助かりたいんだもん」
そこから抜けたいんだもんね!!
でもね
沼は沼なんです💦
焦れば焦るほど
沼るんです
もがけばもがくほど
窒息するのです
ほら.…
あなたの思うツボですよ~
つづく
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