「仕事の妙味」No.181
仕事の妙味。仕事に対してどのようなテイストを求めるか?
それによって、仕事の妙味も大きく異なるものとなるように思います。
単位時間あたりに、どれだけの仕事を詰め込めるか、
つまり単純に仕事量に着目するのも一つ。
舩井流は、基本的にこの考え方に近しいものです。
一方で、一日にお会いするお客様を~人に限定している…とか、
仕事時間は~時間と決めているというスタンスを持つ方にも出会います。
ある意味、とても豊かな時間の使い方です。
元船井総研会長の小山さんは、ワークライフバランスは
年齢によって変わると言います。
若いうちはとことんやって、年齢とともにゆったりとした
時間の使い方に変えていくことだとおっしゃいます。
いろんな考え方があります。
ただ、どんなスタンスをとるとしても、
満足の高い仕事をいつも心がけたいと思います。
それが、仕事の妙味を生み出してくれるからです。
感謝