「5W1H」No.191
相手には、相手の論理があります。
相手には、相手のルールやこだわりがあります。
こちらが求めているからといって、相手も同じことを求めてくれるとは限りません。
こちらが好きなものを、相手も好きだとは限りません。
こちらの当たり前を、相手にとっても当たり前であると思ってはいけません。
ただし、そうは言えどもビジネスですから、きちんと要求は伝える必要があります。
正確に、「~してほしい」と伝えるところから、コミュニケーションは始まるのです。
5W1Hを正確に、明確に伝えましょう。してほしいことを、遠慮せずに伝えましょう。
もちろん、相手がノーという選択があることも、アタマにおれておくことです。
ここからすべてが始まります。
感謝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?