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🌸「氣流」の体感が覚醒したあとに起きた波紋。《実体験談》

氣流体感についての実体験記事です。
氣流が転写され、かなり強い氣流を持つ記事になりましたので、氣流酔いすることもありますのでご注意くださいませ。
好転反応として体調変化が起こることがありますが、ご安心ください)

天理教本宮福分教会 三代会長

ドイツ振動医学やレイキの体験会などをきっかけとして、覚醒し開かれた「手のひら」。このことによる日常の変化は、すごいです。


🌸覚醒がさらに加速

「手のひら」で「氣流」を感じることが出来るようになることで、「手当て」に対する「やる氣」が大きく変わりました。
とにかく、「手当て」をしたくてたまらない欲求がいつもあります。

やはり、「体感がなくても手からは氣がでている」と言われて「手当て」していた時とはモチベーションが全く違いますから。

そして、「手当て」を繰り返すことで、覚醒がさらに加速している感覚があります。

これは、人間が秘めている「能力」のひとつですので、誰でも繰り返しのトレーニングや実践で、必ず得られる体感覚です。


最初は「手のひら」が感じる「氣流」も「ピリピリ」だったのが、「グワァんグワァん」に。そしてその感覚が起きた時の手のひらは「サラミ模様」になります。

最近では、とても具合の悪い方への「手当て」をさせていただくと、「手のひら」から「小さな手のひら」が出てきて、グニョグニョと治療を始める感覚です。これは本当に凄い体感覚で、身体中が汗だくにもなります。

ちなみにー

「手のひら」が覚醒されて開いた後には、「足の裏」が開かれます。突然開かれるので、驚かないように!

私の場合は横になった時に「足の裏」がまるで呼吸を始めたような感覚で、何かが足の裏から出たり入ったりしている感覚です、何か病気になったか!?と慌てました。

ヒーリング仲間に連絡して、氣流体感のひとつとわかって一安心。

このように、誰でも「手当て」を繰り返し何度も行なうことで「氣流」体感覚は覚醒して、必ず得られるようになります。


🌸覚醒すると何がある?


「手当て」をすると氣流に対する体感が高まるだけでなく、色々な場面で「自動的に」氣流に対するセンサーが働き始めます。

🍀具合が悪い人が近くにいると、「手のひら」「足の裏」がピリピリと反応し始める。

よく遭遇するのが、電車の車内で「手のひら」「足の裏」のセンサーが働いて急にビリビリしていると、近くの人が体調悪くなってしゃがみ込んだりします。そのまま、ビリビリが続いていると思ったら段々ビリビリ感が弱くなっていったら、しゃがみ込んでいた人がスッと立ち上がって復活。

また、自分自身の体調が悪く、寝込んだりすると、「手のひら」「足の裏」から氣流が出たり入ったりと激しい体感を得られます。

🍀パワースポットの持つ氣流を感じます。

神社や仏閣、パワースポットを訪ねると、センサーが働きます。「手のひら」「足の裏」がビリビリと。氣流体感が高まると、強さも体感出来ます。

今から15年ほど前だったと思います。氣流の体感が覚醒した後に、明治神宮に参拝させていただきました。

清正井。氣流が凄かったです。
また、本殿よりも夫婦楠の氣流が強く感じました。

さらに一番氣流を強く感じたのが、本殿に向かって右手の神楽殿を過ぎた先にある、トイレの前にある双子の樹。この樹の氣流は、とてつもなく凄かったです。

一昨年、久しぶりに明治神宮に参拝させていただきました。
双子の樹は元氣かなと、本殿の方から進んでいくと、双子の樹の下の方が白くなっていました。

あれっ?と思って近寄っていくと、近くにいた人が双子の樹に包まれるように氣持ち良さそうに寄りかかりもたれかかっていました。

氣流を感じているのか感じないかはわかりませんけれど、多くの人が引き寄せられて、背中を押して当てるために、白く擦り減っていたようです。もちろん、氣流の感覚は以前と変わらず素晴らしかったです。

🍀伊勢神宮の氣流

伊勢神宮の外宮や内宮を参拝した時、一番氣流が強かったのは、実は内宮の「新御敷地(しんみしきち)別名:古殿地(こでんち)」からの氣流でした。

伊勢神宮 「新御敷地(しんみしきち)別名:古殿地(こでんち)」

🌸「新御敷地(しんみしきち)別名:古殿地(こでんち)」とは

伊勢神宮では20年毎に社殿一式が建替えられる「神宮式年遷宮」が行われます。元の社殿の横に全く同じ造りで建替えられます。
という事は同じ規模の敷地が2つ横並びにあることになります。その古い敷地を「古殿地(こでんち)」と呼びます。昔は遷宮が行われても次の遷宮まで古い社殿は残されていましたが、現在は遷宮後すぐに取り壊されるようになったそうです。現在では、次の社殿を建てる敷地であることから「新御敷地(しんみしきち)」と言われることが多いそうです。

「新御敷地(しんみしきち)」

神社参拝の際、宝物殿、神輿、山車からの氣流が強いことも体感できます。

🍀ゼロ磁場 分杭峠訪問

氣流の体感がどんどんとわかるようになってくると、ヒーリングの回数が増えると同時に「パワースポット」と言われるところでの、「実体感」を求めて訪問するようになります。

分杭峠もその1つ。

分杭峠はゼロ磁場で有名です。

ゼロ磁場の仕組み

日本最大級の断層である「中央構造線」の真上に位置する分杭峠では、両側の地層が押し合うことで巨大な力が均衡を保ち、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成しています。 そこに「氣」を発生する「氣場」ができていると考えられているのです。

中央構造線

実は、「中央構造線」の真上に位置するゼロ磁場は他にも色々あるのですけれど、著名な気功師が発見したことから有名になったそうです。

西日本の中央構造線

皆さん何もない谷底に向かって座ってのんびり過ごされていました。
確かに強い氣流を体感することが出来ました。
この画像からも氣流が届きます。

🍀動画やチラシから氣流体感

🌸会社組織で氣の活用を進めている「真氣光(しんきこう)」

中川さんの動画からは、しっかりとした「氣流」を体感できます。
直接お会いした時には、とても穏やかな氣流を感じました。
明るくとても優しい方です。

🌸チラシから氣流を感じた、氣功整体「漢医堂(カンイドウ)」

院長 付 国棟(フ コクトウ)
1957年に現在の中華人民共和国 遼寧省 瀋陽市に生まれる。
祖父・父ともに漢方医で、在中時は一緒に漢方医として施術に携わる。
来日後は気功整体師として施術。28年のキャリアを持つ本格気功整体師さんです。
友達になりました。

🌸ドイツ振動医学(バイオレゾナンス)チャクラオープナー氣流

こちらの記事の最後に書いた「チャクラオープナー」。
購入当時は、ただの金属の冷たい感触しか感じませんでした。

けれど!

いまは、ちゃんと優しい氣流を感じることが出来ます。

全身に流れる優しい氣流です。

鉄の棒を直接握らなくても、近くに置いてあるだけで、氣流体感が得られる感覚になりました!

やはり、人間の中に秘められている能力は素晴らしいです。
持っているにもかかわらず、使わせていただいていないだけ。
なんと勿体ない!

🍀ありえない!!
別格の「超強烈な氣流」を体感

そして先日、天理教の教会長としては情けないことに、初めて拝殿で月次祭の「かぐらづとめ」に参列させていただきました。

いままで、数百回以上、拝殿で参拝やおつとめをさせていただいていましたけれど、「かぐらづとめ」を拝殿にて参列させていただいたのは初めてのことでした。

この「かぐらづとめ」の氣流は凄まじく。手足がびりびりではなく、

身体全身がぶるぶると震える。。

凄まじい氣流で驚きました。

「かぐらづとめ」の詳細はこちらの記事をご覧ください▼

ぢばでの朝夕のおつとめや個人で行なうおつとめでも、いつも強い氣流がきていたので、信者さんに「ぢばの氣流はすごい!」と伝えていましたが、この「かぐらづとめ」の氣流は全くの別物でした。

知らないと言うことは怖いことです💦

教会長を引き継ぐ際の講習会では、多くの先生方に

「ぢば」の月次祭に出来るだけ参拝し、その理を自教会に持ち帰り信者さんにお渡しするように。

と言われましたが、その本当の意味が分かりました。

人類創造の地「ぢば」を囲んでつとめられる「かぐらづとめ」に降りる「氣流」は、創造エネルギーの氣流です。

この氣流は、別格です。

この素晴らしさを、多くの人に伝え、実体験いただかなければ!と心に決めました🍀



追伸記事です。

この記事を書く上で、思い出して「氣になった」ので、久しぶりに明治神宮に参拝させていただきました。

外国人の方がとても多く、鳥居をくぐるときに拝をしている方はとても少なく。。何か礼拝地ではなく、観光地になっているなぁという感覚がありました。一昨年はコロナの影響もあり外国人の方は少なかったので。

鳥居を通り過ぎる。

あれれっ?と思いながら氣流を意識しながら、清正井に。

清正井

残念ながら以前のような強い氣流体感はなく。。

そして本殿、夫婦楠に。

夫婦楠
雑然とした感じがするのは、氣のせい?

確かに、本殿からも夫婦楠からも氣流を感じることができましたけれど。。
一昨年に来た時の氣流はこれくらいだったかな??

そして、お待ちかねの、前述の双子の樹に🍀
本殿に向かって右手に進んだ先のトイレの前にあります。

氣流が素晴らしいです。
まさにトイレの前。少し擦れているのがわかります。

やはり氣流は強いです。
ですが。。
以前のように寄りかかっている人はいませんでした。白く擦れてしまっていた部分はなくなっていました。

一昨年に来た時には、樹にもたれかかったり、座ったり、多くの人が、この双子の樹に触れていたのですが。。

氣流は素晴らしいです。
かすかに擦れた跡が。。
素通りされる、双子の樹。

やはり、観光と参拝では、違うのだなと感じました。

礼拝地も、来られる方の意識や礼知識などによって、氣流が乱れるのだとも確認出来た経験となりました。

一番最初の表鳥居の前に作法についてのインフォメーションや案内を置かないと、「場の氣流」を護ることが出来ないと思います。
観光に来られた方に知識を伝えて、参拝者として迎えること。

これは、受け入れサイドからの働きかけが大切だと思います。

🍀プロフィール🍀


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