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インターネット・アンダーグラウンド
#はじめてのインターネット noteで"はじめてのインターネット体験について書いてみて"というお題を見かけて懐かしい気持ちになったのでちょっと書いてみる。 僕は小学生…
2023年、年始の所信表明的なもの
2023年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
突然なのですが2023年を始めるにあたって今年の抱負というか自分が今一番大事にしていることを書きます。
2021年の冬にtipToe.の中で話し合った標語がいくつかあったんだけど、その中に「まっすぐやる」というのと「みんなでやる」というのがあったのね。その言葉がどの場面でもずっと背中を押してくれていて、悩んだ時はこの言葉に
熱意がなくても売れるものは作れる
「神は細部に宿る」という言葉が本当にそうすぎる。
簡単にいうと「細かいところにこだわりが詰め込まれた作品は神が宿るかの如く素晴らしい魅力がある」という意味の言葉。初出は諸説あるらしいけど200年前のフランスの小説家が最初だとか、150年前のドイツの建築家がよく言ってたとか。
創作において「売れるものを作ろう」という切り口と「魂を込めよう(気持ちを込めて作品を作ろう)」という切り口は全く別だと思
tipToe.小ネタ集(歴代シングルタイトルの由来)
tipToe.でEP(シングル)やアルバム何枚か出してきました。それぞれの由来についての話。
Limited Singleについて
そもそも1stとか2ndとかナンバリングを沢山重ねていくことに個人的に抵抗があって1st Singleや2nd Singleなど言わずに全部「Limited Single」って名前にしてる。その代わりにタイトルに「first」とか「second」とか数字を入れること
tipToe. candlelightミニ楽曲解説
前置
candlelightは前作timetripの「長い坂の途中で」で1期主人公が町を去った2年後、1期主人公がもういない地元の高校に風速ちゃん、ホワピちゃんなどが入学してくるところから始まる。
1.春の風速、帳が揺れて(高1の4月末)
自分の夢や憧れを素直に受け入れられなかった子(風速ちゃん)の始まりの話。
candlelight版はオケから全部新録。
fourthBaton.版と微妙にアレ
いつもと違う一歩を踏み出すということ(tipToe.新メンバー募集にあたって)
はじめまして、tipToe.のプロデューサーの本間と申します。合同会社SOVAという会社を経営している社長でもあります。
現在、僕がプロデュースしていますtipToe.という女性アイドルグループで、東京近辺に住んでいる15歳〜20歳の女性を対象に新メンバーを募集しています。詳しい内容は募集ページをみていただければわかると思います。
大事なことは募集ページに書いてありますのでこの文章では少し言葉
バンドマンは自営業だという自覚を持ったほうがいい
この記事はもう消えてしまった昔のブログに僕が2015年頃書いたものです。当時はまだアイドルPをやっておらずインディーズバンドの制作をやっておりました。「バンドマンは自営業だという自覚を持ったほうがいい」というツイートの反応が良かったことが書いたきっかけとのこと。
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バンドマンは自営業だという自覚を持ったほうがいいそもそも「バンド」とは何なのか。
堅苦しく書くと、
「1名以上の人が集まっ
インターネット・アンダーグラウンド
#はじめてのインターネット
noteで"はじめてのインターネット体験について書いてみて"というお題を見かけて懐かしい気持ちになったのでちょっと書いてみる。
僕は小学生の頃ゲームに夢中だった。ゲーム情報雑誌の「ファミ通」をコンビニで立ち読みしたり、新聞の折り込みにゲーム屋さんのチラシが入っていたら欲しいものがないかとじっくりと見ていた。運動も得意じゃなかったから外に出ないでゲームばっかりしていて
配信ライブはライブそのものの配信ではなくてリアルタイムで作られている「ライブ映像作品」を配信してるっぽい感覚がある
全然落ち着いてもいないですし相変わらず打開案がでていない状況ですが、とりあえずライブ配信が身近になってきましたね。
僕も自宅でいろいろ配信見てます。仕事しながらだったりご飯食べながらだったり、「ながら見」が多いのですけども。余談ですがライブ配信はながら見できるのが便利ですね。もしかして「一流ピアニストがあなたの為にリモートで演奏します!」みたいな贅沢な生作業用BGMというビジネスが出てきちゃうか
ニューヨークの小さなライブハウスはこんな感じだったよ!!というレポート
今日はちょっと時間を戻して2020年2月の話です。3年掛りの大仕事を終えて心身ともに疲れ果てた僕は一人で1週間念願のニューヨークに行ってきたのでした。
例の場所
あまり観光地に興味がないので行き当たりばったりで街を散策してたのですが、やっぱり音楽業界の人としてライブハウス行きたいじゃないですか。という訳で急遽ニューヨークで思い立って現地のライブハウスに行ってみた時の話を書いていきます。実録レポ
前からバンドのことで気になっていたけれどコロナのせいでいよいよどうにかならないかなと思ったこと
僕は元々バンドのディレクターをやっていて、その頃の仲間たちと今アイドルの運営をやっているのですが、一旦バンドの世界を少し離れて感じたのがバンドの「やっていいことの少なさ」でした。特にマネタイズに関して「バンドとはこうあるべき!」というあるべき論が厳しすぎる。
なんでバンドって「お金を稼ぐのは悪いこと」「特にタレントっぽいことをして稼ぐことは悪である」という雰囲気があるんでしょう。。「そういうのは
音楽業界は負けて負けて辿り着いたのが「ライブ」だったから簡単にライブを捨てられない
音楽業界は実は音楽だけ売ってる訳ではない今コロナでどこも死にそうになってますがエンタメ業界は特に死にそうな業界の筆頭として残念な意味で話題になってます。要するにライブができないことが致命的なんですが、なんでライブができなくなっただけでみんな頭を抱えてるのかを僕の目線でこれまでの音楽ビジネスの歴史を追いながら書きます。あ、僕は音楽業界出身でアイドルプロデュースと作曲家・写真家のマネジメントとイベント
もっとみる普段仕事で使ってるもの
こんにちは。僕は合同会社SOVAという小さい物づくり会社を経営していまして、具体的な仕事はいわゆる社長業的なものに加えてアイドルグループのプロデューサー(演出家)、アーティストマネージャー(現在は写真家と作曲家)をやってたりします。小さな会社なので社長やプロデューサーと言えどドカッと椅子に座って偉そうにしていられず自分でグッズやウェブサイトのデザインしたり、イベント企画したり、動画編集したり、なん
もっとみるtipToe.楽曲解説Vol.14 – 特別じゃない私たちの物語
概要・タイトル 特別じゃない私たちの物語
・ヨミ トクベツジャナイワタシタチノモノガタリ
・楽曲番号 20
・作詞 本間翔太
・作曲 瀬名航
・編曲 瀬名航
・振付 YUKO
・制作時期 3年生編「timetrip」
コンセプト1年生「夢日和」、2年生「星降る夜、君とダンスを」に続く3年生を象徴する楽曲として制作してました。3年間で培った全てをここに集結させるつもりで作っています。tipToe.
tipToe.楽曲解説Vol.13 – 砂糖の夜に
概要・タイトル 砂糖の夜に
・ヨミ サトウノヨルニ
・楽曲番号 11
・作詞 都塚寧々
・作曲 瀬名航
・編曲 瀬名航
・振付 YUKO
・制作時期 2年生1学期編「thirdShoes.」
コンセプトリリース作品単位で綿密に設計して作った夜にまつわる4つの物語「thirdShoes.」のうちの1作。
「thirdShoes.」全体のテーマは
・夜にまつわる物語であること
・前作「magic
tipToe.楽曲解説Vol.12 – アフターグロウ
概要・タイトル アフターグロウ
・ヨミ アフターグロウ
・楽曲番号 19
・作詞 本間翔太/瀬名航
・作曲 瀬名航
・編曲 瀬名航
・振付 わこ
・制作時期 2年生2学期編「daydream」
コンセプトtipToe.初の王道バラード。2nd full album「daydream」の中で最後に作った曲。実はこの曲よりも先に「ないしょとーく」「Silent Sign」などリリース可能な段階まで制