本丸の縁側にて、2人がお茶をすすりながら話している。 実休「そうか、じゃあ僕はお留守番…というわけだね」 明石「どうやらそうらしいですわ。いやぁ〜、それにしても、なんで自分を隊長になんかするんでっしゃろ?期待されてもなーんもできまへんって言ってるのに」 実休「フフッ。そう言いながらも、君はソツなくこなす力があるだろうから…、そこが主に認められるところだろうね」 明石「え〜!堪忍してくださいなぁ。……新人教育の隊長ってことみたいですし、いつもの保護者としての部分を期待さ