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世界の食料は昆虫食が救う?
どうも、築地バルです。
国連広報センターが発表した世界人口推移2022年版では11月15日で世界人口が80億人に到達すると予想されていました。
そして、先日80億人を突破したと国連により推計されました。
世界人口が徐々に増えていく中、懸念されているのがたんぱく質不足です。
その問題に対する答えの一つとされている昆虫食について書いていきます。
昆虫食について
農業や畜産といった飼育して得たたんぱく質は大量の資源を消費して生産しますが、昆虫の飼育にはそこまで資源は使用されません。
なので、世界のたんぱく質不足問題への解決案として注目を集めています。
実は昆虫食は良質なたんぱく質が多く含まれています。
また、食物繊維や栄養素も豊富です。
世界中の人の栄養バランスを良くしようとすると昆虫食は必要だと言えますね。
日本の昆虫食
日本でのメジャーなものだと蜂の子だったりイナゴが聞いた事ある方も多いと思います。
また、実際に昆虫食文化が残っている地域の出身者の方は食べていた経験もあるのではないでしょうか。
今でこそ、加工タイプの物や無加工タイプの物もありますので試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
いずれもっと人が増えていったときに必要になってくるものが他にもあるかと思います。いろいろな新しい技術に触れると面白い発見があっていいですね。
◇Information―
築地バルはお昼にはテイクアウトも出来るヘルシーなランチを、夜はワンコインで気軽に注文できる料理とお酒を提供しています。
ぜひお越しくださいませ。
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