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自分と仲間のために!ジムの経営を始めたわけ

固定の記事で、パーソナルジム「ほんまのすたじお」を始めた理由は、身体を鍛えることが好きでずっとジムに通っていて「自分でジムを持ったらいいのか」と思ったことがきっかけだと書きました。
https://note.com/honmah5/n/n0e0ff7f807b7?sub_rt=share_sb
今回は、私がジムを始めた理由を少し詳しく書きます。

■自分の健康のため

まずは私自身の健康のためです。経営者としてビジネスに関する事の他に、健康についても勉強しました。
経営者になるまでは、特にハードワークをしながら、長期的に学ぶ必要があります。その負荷に耐えるためには、健康についても気を遣う必要があると当時のメンターから言われたのです。

ちなみに1948年に発効されたWHO憲章(日本WHO協会訳)では、前文において「健康」を次のように定義しています。

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

https://japan-who.or.jp/about/who-what/charter/

以前の記事にも書いたように、学生時代からジムに通って、体を鍛えることが好きでした。それもあって、経営者を目指している時には、ジムのオーナーになりたいと思っていたのです。

体を鍛えることで、体が丈夫になる。運動することがストレス解消にもなる。かつ自分の夢「ジムのオーナーになる」を叶えることもできる。
そうした思いから、ジムのオーナーになることを決めました。

身近な人に健康でいてほしい

ジムのオーナーになった2つ目の理由は、家族や友人といった身近な人達の健康に貢献することです。
自分が年を重ねるのと同じように、家族や友人も年を重ねていき、それにつれて、病気や怪我のリスクも高まっていきます。

「身近な人たちが健康な状態で、少しでも長く人生を楽しんでほしい。自分の事業でそれができたら最高だ!」経営者を目指している時からそう考えるようになりました。

ジムへ通うことは、先述したWHOで定義している健康の要素を満たすことにもつながると言えます。
肉体的に満たされる:体を鍛えて、丈夫になる
精神的に満たされる:幸福ホルモンの分泌や小さな達成を繰り返すことで、自分に自信がつく
社会的に満たされる:ジムにいるトレーナーや同じジムに通う人とコミュニケーションを取る

年を重ねても、健康でエネルギーが満ち溢れている人たちと人生を楽しむ。そんな未来へ繋がると良いな、と思っています。

さいごに

ジムのオーナーになると決めたのは、
・自分が少しでも長く仕事に打ち込めるようにしたい
・周りの人たちの幸せ、健康に人生を楽しむことに貢献したい
この2つが理由でした。

自分の幸せを考えることと同じくらい、周りの人の幸せを考えることも大事だと思っています。
ジムで鍛えた体で、仲間の幸せのためにこれからもハードワークします!

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