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スポーツから学ぶ!

みなさん、こんにちは。仕事が趣味で趣味が仕事。
株式会社H5代表取締役の本間優太です。

8月はパリオリンピックをはじめとしたスポーツイベントが盛りだくさんでしたね。

大興奮なパリオリンピック

パリオリンピックで日本は海外開催最多の20個の金メダルを含む45個のメダルを獲得しました!
開催中は競技を通じて見せる選手たちのひたむきな姿や今までの努力が実った瞬間の歓喜の表情、仲間や家族への感謝の気持ちを伝える姿に日々感動していました!
また、アスリートたちが自分の限界を超えて挑戦する姿にたくさんの勇気をもらいました。
パリパラリンピックも開幕し再びアスリートたちに感動をもらう日々です。

新潟県出身選手の活躍

今回のパリオリンピックでは新潟県出身の古俣聖選手が、フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得しました。古俣選手は新潟市西区出身で、今大会で新潟県勢初のメダリストです。
他にも男子バスケットボールの富樫勇樹選手、オリンピック5大会連続出場のセーリングiQフォイル級に富澤慎選手、女子10000メートルに小海遥選手などが代表に選ばれて活躍し、同郷として嬉しい限りですし、誇りに思います。

サッカー型組織をつくる

私は学生時代にサッカーをやっており、今回のオリンピックでもサッカーを中心に観戦していました。
サッカーを観戦しているとサッカーと企業経営にはいくつかの共通点があることに気づきました。

サッカーは一人ひとりに役割が与えられます。
各メンバーが与えられた個々の役割を持ちつつ、臨機応変に対応することで成果を出します。
また、サッカーのように個の力とチーム力を掛け合わせて成果を追求することが、企業の成長にもつながるとされています。

このサッカー型の組織が特に効果的な場面は、急激な環境変化に対応する必要があるときです。
この組織形態は、個々のメンバーが自律的に判断し、状況に応じて柔軟に行動できるため、変化の多いビジネス環境や不確実性の高いプロジェクトにおいて有効です。
私もこのサッカー型組織で経営を進めます!

スポンサーになる

起業していると地元のスポーツクラブのスポンサーになり地元を盛り上げるという夢もあります。

新潟にはプロサッカークラブの【アルビレックス新潟】があり、J1リーグに所属しています。
また新潟の女子サッカーは、主に【アルビレックス新潟レディース】を中心に展開されています。
所属している平尾知佳選手が今回のパリオリンピックの女子サッカー代表に選ばれています。
過去には皇后杯で4回の準優勝を果たし、地域貢献にも力を入れています。

新潟県サッカー協会はU-18やU-15のリーグ戦を開催し、女子サッカーの普及に努めています。地域のイベントやフェスティバルも行われ、幅広い年代の選手が参加して盛り上げています。  

Jリーグのサッカークラブは地域密着型で地元のクラブチームを応援するファンが多く、地域コミュニティとの結びつきが強いです。スポンサーとして地元のサッカーチームを支援することで、地域社会との関係を強化し、地域の活性化に貢献できます。
私もスポンサーになり、地元を盛り上げていければと思います。

最後に

スポーツ観戦は感動をもらったり学ぶことがたくさんあったり夢を与えてくれる素晴らしいものです。
今後もスポーツイベントが続きます。
新潟出身の選手をはじめ、日本代表選手の活躍に期待します!
頑張れ日本!



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