常識から外れる事

みなさん、こんにちは。株式会社H5　本間優太です。

みなさんは「常識」という言葉をどう考えていますか。
正しい事、当たり前の事という捉え方をする人が多いと思います。

実際に辞書で引いてみると以下のようにありました。
『一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。』
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%B8%B8%E8%AD%98/

では、一般の社会人とは何か、会社に就職し従業員として働いている人が多いと思いますが、それが一般的な社会人になるのでしょうか。

職業や地域によっても当たり前とされている事は違うと思います。
また、世界的にみると日本人の常識は変だと言われる事もあります。

僕は常識とは多数派意見と学びました。
必ずしも今常識だと思っている事が正しいとは限らないのです。
物事を考える際に正解と不正解だけで考えるのは自分の中の常識に当てはめているにすぎないのです。

社会人の約8割は従業員・個人事業主と言われております。
つまり経営者・投資家の人は約2割で少数派になります。

この2つの働き方で常識と言われるのは前者だと思いますが、成功者と言われるのは後者だと僕は思います。

僕は経営者になるためにコミュニケーションやチームビルディングの大切さや経営者としての意識・考え方を学びました。

僕の考えていた過去の常識と今の常識は大きく変わっております。

何かに挑戦し、現実を変えたいならば今ある常識から外れる必要があると僕は思います。

僕も常識に囚われない考え方のできる会社を作っていきたいと思います。