学級閉鎖
どうも。アストです。
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私のクラスでインフルBが大流行中。
クラスの4分の1以上が休んでいたので、
12/21日午後~24日まで学級閉鎖になった。
入試休みも相まって、次に登校するのは28日。
丸1週間。ゴールデンウィーク以上に休めるのだ。
突如として現れたこの長い休みをどう過ごしてやろうかと思い、今回は書いていく。
閉鎖期間中
何年ぶりのステイホーム?
どこか散歩に行ってやろうかと思ったのだが、
他の学生たちは普通に学校で授業を受けている。そんな中私服で出歩こうものなら職質されるので午前中は家にいて、勉強することにした。
こうしていると、コロナのステイホーム期間を思い出す。
ステイホームの思い出
すごく嫌な期間だった。当時小5の3月。最初は休校だと言ってはしゃいでいた私たちだが、まさか 3ヶ月も続くとは思わなかった。
休校が明けても、小学校生活最後の運動会や遠足は縮小されていった。
移動教室に至っては中止だ。長野に行くはずだったのに。自然の中で4日間生活できると思ったのに。
6年生で友達3人と同じクラスになった。友達の提案で交換日記を回していた。やはりみんな暇だったのだろう。日記は1週間も経たないうちに一周してきた。今は1年に一周。
5年生の時の私は、6年生になっても学校行事が当たり前にできるものだとばかり思っていた。当たり前が当たり前であることがいかに貴重か。私は11歳にしてそれを痛感した。
勉強と少しの運動
休校中だろうが何だろうが、学校からの課題は届く。家で模試を受けてこいと言われた。
休校中はその大量の課題をこなしながら、苦手な数学の復習をするつもりだ。
2次関数と三角比。君たちは特に。
あと、体力が低下しない程度に運動をしたい。
私の学校では3学期に縄跳びの授業をするので、家に縄跳びがある。学校で使う縄跳びはなぜか麻でできていて、「縄跳びの持ち手を家で作る」というパワーワードが生まれている。家の駐車場のところが少し広くなっているので、そこで縄跳びをしようかと思う。昔はあや二重とかできたんだけど今は二重跳びすらちょっと怪しい。
書き溜めたnoteも一気に書こうかな。
入試休み
外出解禁
25日からは学級閉鎖の期間ではなくなるので、外出してOKになる。この私がこんな絶好のチャンスを逃すわけがない。特に27日は都立高校が休みで会社は普通にあるため、電車とかが結構空いているに違いない。どこに行くのかはまだ決めていないが、少し遠出をしても罰は当たらなさそうだ。
後輩たちの受験
仲の良い後輩が受験生なので、今の彼女の姿と1年前の自分の姿を重ねている。前にも書いたが、あの期間は本当につらかった。
第一志望で受験して今通っている高校は、倍率が低い(1.2倍)ものの、「この学校に絶対行くんだ!」っていう人が多く集まるため、油断していたら普通に落ちるような学校だった。
高校には入試休みがある。後輩たちの頑張りを応援しながら、私が第一志望の高校で学べている喜びを噛み締めながら、この期間を過ごしたい。