わからないという恐怖

今回でいうとワーファリンという薬。

簡単に薬の説明をすると血液めっちゃサラサラにする代わりに張り切りすぎちゃって出血止まらなくなるかも!みたいな薬。止まらないは極端としても止まりにくくなるらしい。しかも人それぞれで血液の成分やコンディションは違うので用量は全ての人にカスタマイズしていく。指標はもちろんある。

前回乱暴に倍掛けにされたが、その後自己管理。いろいろ禁忌も多く、あとでああ、ダメだったのか・・・という食べ合わせもあったりする。いつもどおり気にしすぎてはないけど。ただ、プレドニンやネフローゼと違って初めてなのでまだまだ勝手がわからない。

昨日辺りから眼の充血が続いたりしててちょっと不安になったり。もしかしたら身体の痛みもワーファリンの影響かもしれない。ただ、如何せん確かなことがわからない。診察の日までなんともいえない。

このように無知というのは闇をつくりやすい。安心を得るために学習し、そしてデメリットをメリットに変えていくのだと思う。だから学習は大事。いくつになっても学べる。これいいエントリーが書けそうだからまた別途書いてみよう。病気関係なさそうだけど。

閑話休題。

このワーファリンは個人的には結構厄介で、怪我も怖いが打ち身も怖い。この打ち身は内出血につながり出血してない分怖い。打ち身はちょっとした事でよくあるし。出血してれば止血してるしてないはわかるけど内出血はその辺の塩梅がわからない。しかも内出血がまた止まらないらしい。ネットで調べたらものすごいことになってる。交通事故レベルは一発アウトともあるし怖い。血が苦手なので怖さが倍増してる。本当嫌。

はいはい、と言われるがまま飲み始めたけど辞めるのも時間がかかるっぽいしなぁ。納豆を食べられるのはいつのことだろうと嘆く。納豆というか納豆巻がめっちゃ食べたい。

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