TOEIC800超えした時
Simpleメソッドで超初心者から
TOEIC800超えの未来へ
TOEIC英語コーチの杉山知子です^^
TOEICの点数が伸びない…
毎回同じ様なスコア…
そんな時思うのが
「どうやったらこのスコアをとれるんだろうか?」
という方法論と同時に
「どんな感覚なんだろ?」
「○○点とれると、どんな感じなんだろ?」
という感覚論の疑問です
今回はできたと思ったのに…なんて事もあるし
TOEICは問題の持ち帰りもできないので
なんでこの点数なの⁉
なんて事も起きがちなんですよね
今日は私がTOEIC800超えした時
どんな感覚で解答していたかについてお伝えしますね
個人的な見解ですので、ご参考までに^^
part1、2
短文であれば、正確な内容把握ができる様になってくる
まだ理解に苦しむ問題もあるものの、8割くらいは正答できている感覚でした
最近のTOEICPart2の問題傾向として、問題文、解答文共に正確な内容把握が求められる問題の数の増加があります。ですが、800を超える時には、そういったちょっと難解な問題も理解して正答できる様になる感覚でした。
part3、4
単語単体での聞き取りと内容把握する部分とで脳がフル回転
今までは、聞こえてきた単語が含まれている解答の選択肢を選んで解答する事ばかりでしたが(それでも600は超えられます)、800を超えるには内容把握が必須になってきます。
ですので、内容把握と単語の聞き取りの両輪になってくるんですね。両方できなくて、時々ちんぷんかんぷんになる時もあるのが800ちょい超えの時ですね
part5.6
目標時間内で終わる様になる
リーディングは時間との勝負なので、皆さん、目標時間を設定していると思いますが、それでもその時間でなかなか終わらないのが、800以下かなと思います
ですが、800を超える時は、語彙問題でもわからない選択肢が減ってきて、問題傾向の把握もできている為、解答時間がかなり短縮され、ほぼ目標時間でPart6まで終わります
Part7
英文を読むスピードが上がってくる
この点数になると、英文に触れる量も積みあがってきているので、英文への慣れと共に、意味理解の速度があがってきているんです。以前は長文にも関わらず、単語一つ一つの意味を理解している感覚だったのが、文章単位で意味を理解できる様になってきます
塗り絵になる問題数は10問以下になってきますが、全問はまだ解き終わりませんよ💦
私自身、TOEIC700から800超えするまでに、約4カ月間、3回くらい受験して、毎度700点台後半でなかなか800を超えられなくて
800ってどんなんやねん!と思っていました
ですが、特別な勉強法や方法を変えたりしたわけではなく、今までの学習を着実に積み上げた、その成果でした
まずは今、目の前の学習に集中する!
それが大事ですね^^
では、また
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