もう日本はコロナ前には戻らないのか?
コロナの5類移行から1年ということでテレビが街の人への街頭インタビューを行ない、その結果を流している。
それによると、マスクは「ほとんど着けない」まともな人が3割、「毎日着ける」と「場合により着ける」の騙されたままの人が7割と、極めて嘆かわしい状況だ。
付けっぱなしは問題外として、場合によって着けるのは、国が「病院、高齢者施設、公共交通機関ではマスク着用を推奨」と言ったことが大きいと思われ、国の責任は重大だ。
また、PCR検査の何たるかも知らずに、実際はワクチン後遺症なのに、自分や家族、知人がコロナの後遺症で苦しんでいると思っていたり、コロナをいまだに警戒している人も多いようだ。
5類移行から1年経ってのこの状態に、できるだけ多くの国民にコロナに関する真実を伝える必要性をあらためて強く感じた。
・PCR検査は感染を見つけることはできない
・コロナは一度も流行っていない
・コロナ後遺症と言われているもののほとんどはコロナワクチン後遺症である
・無症状者のマスクには何の意味もない
・手の消毒に感染予防効果はない
・コロナパンデミックはアンソニー・ファウチ、ビル・ゲイツ、WHO、製薬会社などによって作られた虚構である
などを。
今回の騒動で感じたことは、学校教育とマスコミのプロパガンダの影響力は凄まじいということ。
学校で西洋医学とワクチンが正しいものとの前提で教育が行われ、製薬会社をスポンサーに抱えるマスコミは薬やワクチンに関する事実を伝えることができない。
ここで嘘を刷り込まれたら、その「常識」を入れ替えるのは至難の業だ。
果たして、日本がコロナ前の、ノーマスク状態に戻る日は来るのだろうか?
私は完全に諦めている。私が生きている間に元通りの日本を見ることは恐らくないだろう。
街ゆく人の3割の顔が見えず、店員の9割の顔が見えず、不愉快極まりない世界。正直に言うと、マスクをした人を見るたびに「このバカ!」と思っている。
自分の頭で考える習慣のない人間は、死ぬまでマスクをし続けるだろう。
日本を元に戻すには、学校とマスコミは一旦潰さないとダメだろう。
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