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隠された水の第4形態=超臨界水
皆さんは水には固体、液体、気体の他に第4の形態があることをご存じだろうか?
学校で教わるのは、「水は温度によって、固体、液体、気体に変化する」ことだけだが、下の図を見ると分かるように、実はこれは大嘘だったのだ!
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水の形態は温度と圧力の2つの要因で決まるのだが、これをなぜか学校では教えない。恐らく先生も知らないのだろう。
そして、圧力と温度が一定の条件を満たすと、水は第4の形態である「超臨界水」になる。
超臨界水とは、水の一部が水素イオンと酸素イオンに分離した状態、つまりプラズマを含んだ液体の水ということだ。
例えば左の図の「解離度0%」のところから温度が上がると水の一部が「解離」し、プラズマが発生し、体積が増える。
上の図は「石田理論」によるもので、詳細はこちらを見て欲しい。
そして、石田理論によれば、「水素イオンの発火温度に達すると」となっているが、要するに「解離度0%の条件になると」水素イオンと酸素イオンが爆発的に結合して体積が縮む「爆縮」が起きる。
「巨大地震は「解離水」の爆縮で起きる!」(石田昭著)によれば、これが地震のメカニズムだとのことで、これで地震にまつわるあらゆる現象を説明できるので、私は石田理論こそが本当の地震のメカニズムだと確信している。
そもそも地震の原因がプレートの跳ね返りであるならば、震源地は「線」または「面」になるはずで、「点」で示されることの説明ができないはずだ。
しかし石田理論は地震学の世界では全く顧みられておらず、黙殺された状態にある。
そして今日、全く別の分野で「臨界水」という言葉を聞いた。微妙に違う「亜臨界水」だったが、調べてみると「超臨界水」と同様の働きがあるようだ。
どちらも生ゴミの処理に使えるらしいのだ。
亜臨界水によるゴミ処理に関しては農林水産省も検討していた。
そして、有機物を亜臨界水で処理すると、何と肥沃な土ができるのだ!(なぜかURLが貼り付けられなかったので1〜4ページとまとめのみ貼る)
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超臨界水も亜臨界水も、ニュースにはほとんど出てきていない。
私には隠されているように見える。少なくとも、亜臨界水がニュースに取り上げられた2021年以前は意図的に隠されていたのではないだろうか?
地震の原因と推測され、ゴミを分解できる超臨界水と亜臨界水。それを学校で教えない。
確かに原子やイオンを教えるのは中学、高校なので小学校で教えないのは理解できるが、少なくとも高校では教えるべきだろう。
それを教えないのは、地震学の定説に反する説に繋がるのと、ゴミの分解というゴミ処理利権に絡む問題だからではないかという気がする。
プラスティックも超臨界水であれば分解できるようなので、その可能性は極めて大きい。
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