南相馬市のmRNA工場前で抗議街宣をして来た
世界で1800万人を殺したとも言われるコロナのmRNAワクチン。
それよりも更に危険だと恐れられるレプリコンワクチン用のmRNAを作るための工場が福島県の南相馬市に作られている。
それに抗議するためのデモと街宣が2023年12月8日(金)に企画されていたので参加して来た。
南相馬市原町区下太田字川内迫の工業団地内にあるアルカリスの工場前に20人ほどが集まった。
この場所は周りからは見えない、森に囲まれた場所にある。森を切り開いたようだ。津波や原発事故で使えなくなった土地に建てられた訳ではなかった。
周りから見えないのは、その存在を周辺住民に意識させないことで反対運動が起きづらく、彼らにとっては都合のいいことなのだろう。
街宣・デモの呼びかけ人は福島在住の方。
100万人プロジェクトと名付けられた抗議活動を主催し続けている毛利さんが九州から街宣トラックで駆け付けた。
ここで10時から街宣を1時間。
まだ工場は稼働していなかったので、我々のアピールは工事の方にしか届かず、現場では何の効果もなかったかもしれないが、このようなレポートで届けることや、ここで街宣を行ったことを南相馬の市役所の街宣で伝えることで我々の本気度合いを伝えることができる。
その後は、南相馬市役所に移動して12時から街宣を30分ほど。
せっかくなので、工場の誘致に市がどのように関与しているのかを市役所で確認した。
担当は商工労政課企業立地係。
3名の方が対応して下さった。
土地の賃貸に関しては工場誘致審議会(メンバーは民間)が審議して可否を判断する。
審議会メンバーが誰なのかは確認できなかったが、工場誘致審議会については市のホームページにあるので、後で調べてみる。
審議会の審議ポイントは主に以下のものだそうだ。
・経営の健全性
・倫理性(武器、賭博など)
・雇用
この工場は南相馬市が自ら誘致したものではないそうで、向こうから来たから審議したようだ。
市役所の職員レベルの理解ではレプリコンワクチンの原料の工場だからといって誘致を認めない判断はできないだろう。
ということで、勉強してもらおうと「新型コロナ真相謎とき紙芝居」を差し上げて来た。差し出すと喜んで受け取ってもらえた。
13時から原ノ町駅に向かってのデモを30分ほど。
次いで原ノ町駅での街宣を50分ほど。
その様子を写真と動画でお伝えします。
1.アルカリス工場前街宣
2.南相馬市役所前街宣
3.デモ行進
4.原ノ町駅前街宣
明日は仙台に移動して街宣をやってきます!