以上は、「本当は何があなたを病気にするのか? あなたが病気について知っていると思ってきたことすべてが間違いの理由」の下巻の377-378ページに書かれている言葉だ。
西洋医学において、ほぼすべての病気の原因は「不明」とされる。
そして「治療」と称する行為では、「原因」を取り除くのではなく、「病気」と同一視される「症状」を取り除く「対症療法」が採用される。「症状」とは体が行う治癒作用であるにも関わらず。
一方で全ての医薬品には「副作用」がある。つまり、人体に害を及ぼす。
つまり、病気の原因を取り除けないにも関わらず、新たな「病気」を作り出すのである。
こんな、「医薬品」と呼ばれるものが人の健康に貢献できるわけがない!
つまり、「建設的外科手術」以外の西洋医学には価値がなく、害をなしているだけなのである。
本書は上下2冊からなり、2段組で合計900ページほどのボリュームがあり、読むのは中々大変で、私も半分しか読めていないが、我々が医学に関する常識だと思っていたことのほとんど全てが、証拠もなしに思い込まされてきたものだったことが分かり、かなりのショックを受けることになると思う。あるいは、書いてあることを受け入れられない人もいるだろう。例えば、
・感染は起きない
・「感染症」の原因は別にある
・毒は微量でも毒である
・ワクチンに効果はなく単なる毒である
それ以外にも、ケムトレイル、5G、HAARP、食品用ラップ、衣料品、クリーニングなど、我々が日常的に接して影響を受けている様々な化学物質や放射線、電磁波などにも言及されており、健康な生活を送りたい人にとっての必読書と言っていい。
ぜひ読んで頂き、あなたの頭の中の常識を書き換えて欲しい。