ビル・ゲイツはなぜ感染症に警鐘を鳴らすのか?
ビル・ゲイツの父親、ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ2世は、優生学思想を提唱してヒトラーにも影響を与えたマーガレット・サンガーが1932年に米国に設立した「Planned Parenthood(家族計画)」の責任者だった。
ビル・ゲイツもその父親の思想の影響を強く受け、自らも優勢思想を持っていることが、その数々の発言から強く疑われる。
そうであれば、感染症で多くの人が亡くなることは大歓迎のはずだ。しかし彼は度々、世界的な感染症の大流行に対して警告を発している。例えば2017年のこの発言のように。
なぜ、本心とは逆に見える発言を繰り返すのだろうか?
もしかして彼は、元国会議員秘書の藤井さんと同じく、「人口増加を目指す男」なのだろうか?
なんちゃって!🤣
もし、ビル・ゲイツの予測に基づく警告が妥当なものであり、本当に感染症が数千万人を減らしてくれるのなら、そんなことが起きるとは知らない振りをして、死ぬに任せておけばいいではないか!
それなのに、感染症の流行を抑えるべく、治療薬やワクチンの開発に巨額の出資をするのだ。これは一体どういうことなのだろう?(と知らない振りをしてみる)
治療薬やワクチンが本当に有効であれば、自身が望む人口削減を抑制してしまうではないか!
以上から考えると、推測できることが2つある。
【推測1】感染症により世界で何千万人も死ぬようなことは決して起きない。
【推測2】ビル・ゲイツが出資する治療薬やワクチンは治療や予防効果のない単なる劇薬であり、それらは年千万人をも殺したり、不妊化させたりできる能力を持っている。
【推測1】に関して。
1800年代には欧米で猛威を振るった感染症だが、衛生環境や労働環境、栄養状態などが改善されていくに従って状況は劇的に改善され、1900年代半ばには患者も死者もほとんどいなくなってしまった。
これは全ての感染症について言えることで、ワクチンが存在しない感染症もこのグラフと同様の曲線を描いている。
ワクチンが開発され、国民に広く打たれるようになった感染症に関して言えば、ワクチンの導入は感染症の流行がほとんど収まってからのことであり、感染症の終息にワクチンが寄与したとは全く言えない。
「人類を裏切った男(中)」(ロバート・ケネディー・Jr.著)によれば、疾病対策センター(CDC)や、第二次世界大戦中に戦時中の兵士の健康を維持管理するために設立されたNIHは、戦後、感染症による死者が激減した結果、病原体の研究者たちが存在意義を問われるようになり、予算獲得のために様々な策を練ったことが書かれている。
それほど感染症の流行が期待できない時代になったということなのだ。
【推測2】に関しても同じく「人類を裏切った男」に詳細に書かれている。
①コロナ治療薬レムデシベルに関して。
②コロナワクチンに関して。
要するに、推測の1も2も正解ということだ。
【結論】
ビル・ゲイツは、感染症では大量殺戮による人口削減をできないことを知っているため、「恐ろしい感染症のパンデミックが起きている!」と恐怖を煽る一方で、自らが出資して開発させた致死性の治療薬やワクチンによって、不妊化を含む人口削減を実現させようとしている、ということだ。
私が3年前に作ったこのチラシの見立て通りだ。
みんな、ビル・ゲイツがどのような人間かそろそろ気付こう。