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「真の歴史教科書のネタシリーズ5」 真の支配者は誰なのか?

 現在「真の歴史教科書」シリーズを執筆中だ。

1.全体構想


 以下の図がその全体構想を表したものだ。

2.本書の狙い

 このシリーズで書きたいことは大きく分けて2つある。

A.真の支配者は誰なのか?支配者がやろうとしていることは何なのか?

B.世の中の出来事を、その裏にある支配者の意図から読み解いて行く。

 Aは言ってみれば基本のメカニズム、パソコンやスマホなどのOSのようなもので、世の中はそのOSの上で動いていると言えるだろう。

 本シリーズの中で、Aに相当する部分が、「異星人の介入編」「宗教を利用した支配編」、そして「ユダヤ人、支配者の系譜編」の3つだ。「日本人のルーツ編」も関係してくるかもしれない。

 それ以外の「編」は、支配者の意図を理解した上で、世界で起きた出来事を再解釈していくものだ。

 中には、異星人が登場することに拒否感を抱く方がいることだろう。しかし、私は異星人抜きで真の人類史を描くことは不可能だと考えているので、付いて来られない方は付いて来なくて結構だ。

3.真の支配者は誰なのか?

 支配のピラミッドの図を見たことはあるだろうか?

 私が見たことのあるものはいくつもあり、切り口が違えば、そのトップも違い、正解はないのだが、「本当のトップは一体誰(何)なのか?」との疑問があった。

 以下はピラミッド図の例だ。

 ルシファーをトップに置いているものが多いが、私には非現実的に感じられる。
 私は、それなりの根拠のあることしか書くつもりはないので、トップがルシファー説は採用できない。

支配者の候補としては、

・国際金融資本家(ロスチャイルド家、ロックフェラー家など)
・バチカン(ローマ・カトリック教会、ローマ教皇)
・イルミナティ/フリーメーソン
・レプティリアン
・13血流

などが挙げられるだろう。

 「真の支配者は誰なのか?」に関して、「異星人の介入編」「宗教を利用した支配編」「ユダヤ人、支配者の系譜編」を図にまとめている中で、まだ仮説の段階で充分な裏は取れていないところもあるが、全体像が見えてきたと感じたので、その中の図を1枚だけ紹介することにする。

 目に見える、人間の世界で言えば、ハザール・ユダヤ人であるロスチャイルド家を筆頭とする国際金融資本家とローマ・カトリック協会(バチカン)が、イルミナティ=フリーメーソンと一体となって、アメリカ合衆国をはじめとした世界を支配している様子がこの図から見て取れる。

 そして、そのイルミナティに密かに侵入して裏から支配していると言われるのが、屈強なレプティリアン(爬虫類型異星人)であるシカール(シーカー)だ。
 ここに関して、文書などの明確な物的証拠を提示することは難しいが、複数の筋からの証言などから、まず間違いないだろうと判断している。

 ハザール・ユダヤ人も常に悪者扱いされており、ロスチャイルドがハザール・ユダヤ人であることから、その血統の元となっているアヌンナキ(シュメールの神話に出てくるヒト型爬虫類人)も人類の支配に関与している可能性はあると思うが、生贄儀式を好み、残虐な行為を繰り返しているのは、シェイプシフト能力を持ち、英国王室をも乗っ取っているシカールなので、シカールおよびそれと連携しているネブ・オリオン・グレイが真の支配者だと言えるのではないだろうか?

 ただし、エレナ・ダナーンさんによれば、彼らは2021年の段階で地球から追放されているらしい。従って、人間や人間と彼らとのハイブリッドである支配者層は、その後ろ盾を失っており、彼らの武器は資金力だけになっているはずだ。もちろん各国や大企業の要職に就いていて権力も握っているが、それも資金力あってのこと。 
 お金の仕組みを変え、彼らから資金力を奪うことができれば、彼らによる支配を終わらせることはできるはずだ。



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