CDCのワクチンの定義が変わった
世界的にコロナワクチン接種が始まった後の2021年9月にアメリカCDCはワクチンの定義をこっそりと変更した。
「病気に対する体の免疫反応を刺激するために使用される薬剤」にだ。
「免疫」という言葉を外したということは、ワクチンで免疫ができないことを認めたに等しい。
コロナワクチンを打つと逆に免疫が落ちると最初から言われており、実際に免疫が落ちたことにより帯状疱疹や梅毒、癌などが大量発生している。
ファイザーなどの製薬会社と一体のアメリカCDCは、ワクチンで免疫が付かないどころか免疫が落ちることの責任を回避するために急遽ワクチンの定義を変更したと思われる。
2009年、豚インフルエンザでWHOがパンデミックを宣言する1か月前にパンデミックの定義を変更して、宣言発出の条件から「重篤度」を削除したのと同じ構図だ。感染者の数さえいればパンデミックを宣言できるようにしたのだ。
「病気に対する体の免疫反応を刺激する」とは、コロナワクチンで言えば、ワクチンによって作り出されたスパイクタンパクに体の免疫が反応して炎症が起きればOKなので、ワクチン接種の「成果は問わない」という意味になる。
ワクチンと定義できるかどうかに効果の有無は全く関係ない。
ウイルスと似たような成分の、単なる「毒」を「ワクチン」と呼べるようになったということだ。
正確に言うと、これまでもワクチンの効果が証明されたことはないので、実態に定義がようやく追い付いただけとも言えるだろう。
いずれにしても、「ワクチン」とはこの程度のものなのだ。