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生贄にされた小林製薬〜「紅麹コレステヘルプ」冤罪疑惑

  小林製薬の紅麹問題を皆さんはどう感じているだろうか?

  私は違和感しか感じない。「またやっているな」と。

  事の発端は、以下の記事によると、

  この問題が発覚したのは、3月22日。最初の症例が報告されたのは1月15日で、同社が事案を把握してから公表するまでにおよそ2カ月を要した。

  3月26日には同社は、約3年間継続して紅麹の成分を含む健康食品を摂取していたとみられる1人が、腎疾患で2月に死亡していたと発表。さらに厚労省は同日、同社へのヒアリングの結果、別の1人の死亡事例があったことを明らかにした。

  そして28日、さらに2人の死亡が明らかになり、亡くなった人は4人となった。

  2人目の死因が腎疾患かどうかは確認するとしているが、1人目と同じ健康食品「紅麹コレステヘルプ」を摂っていたと見られている。3人目は「腎疾患を伴って亡くなった」と遺族から連絡があり、4人目も遺族からの連絡があったという。3人目、4人目も「紅麹コレステヘルプ」を利用していた。

ということらしい。

「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた人が腎疾患で亡くなったから「紅麹コレステヘルプ」が原因?
  しかも2人目は腎疾患かどうか未確認って…。

  いやいや、他にも共通して摂っているものあるかもよ。

  調べたの?

  まだ、1つの可能性に過ぎないよね?

「紅麹コレステヘルプ」と腎疾患の因果関係を確定させるのは並大抵の事ではない。

1.「紅麹コレステヘルプ」の成分中に、その有害成分を摂り続けると腎疾患になりうることが証明されている物質が入っていること

2.「紅麹コレステヘルプ」以外に、共通して摂っていた食品や医薬品、有害添加物、残留農薬等がない、あるいはそれらでは腎疾患になり得ないことが確認されている

  この2つの条件が揃わない限り、「紅麹コレステヘルプ」が原因であるなどと軽々しく言えないはずだ。小林製薬の評判を酷く傷付け、経営への影響は計り知れないからだ。

1に関してはこんな情報がある。

  逆に、3に関しては有力な候補がある。コロナワクチンだ。

 日本では8割の人が2回以上打っているので、死亡した4人ともが打っている可能性はかなりある。お年寄りは90%以上が3回は打っている。

 仮に92%だとすると、65歳以上の人が4人とも打っている確率は72%だ。1人は50代とのことだが、50代でも2回接種率は91%だ。

 コロナワクチンは有害事象のデパートで、ファイザーの報告書によると、1291種類の有害事象が報告されている。当然のように腎臓に関する有害事象もリストにある。

https://ikenori.com/pdf/list_of_ae_pfizer.pdf

 コロナワクチンを打って亡くなったり後遺症になったと医師が診断して国に報告された2000人を超える被害者は、なぜか厚労省からは「ワクチンとの因果関係は不明」で放置され、ワクチン接種を継続するかどうかに対する「重大な懸念」には相当しないと判断され、問題にもされない。

 それがなぜか小林製薬の健康食品では因果関係どころか原因物質も特定されていない段階で完全に犯人扱いだ。

このダブルスタンダードは何なのか?

  コロナワクチン被害を他の要因のせいにしようとする国の方針に沿った動きにしか見えない。

「紅麹」問題を発表したのは日本大学日本大学医学部の阿部雅紀教授だ。

  以下の記事によれば、阿部教授が診た患者は「いずれも薬剤などが原因で起こることが多い『尿細管間質性腎炎』と呼ばれる症状だったことから、薬の服用などについて尋ねると3人とも薬の服用はないものの、いずれも去年の春ごろから小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取し始めていた」とのことだ。

 しかし、「薬剤で起きる」と言いながら、なぜかワクチン接種については尋ねていない!😱

 なぜワクチン接種について尋ねないのか?

 理由はこれだろう。

★安倍教授が製薬会社から貰った金額

2021年21,778,414円
2020年15,152,024円。
2019年23,103,098円。
2018年18,663,474円。
2017年18,409,465円。
2016年16,301,154円。

出典:製薬マネーデータベース『YEN FOR DOCS』

 そして、どうやら小林製薬からはもらっていなさそうだ。

阿部雅紀教授への資金提供元ベストテン

 多くの製薬会社から、毎年1千万円を超える額を受け取っている阿部雅紀教授。当然ながら製薬会社の肩を持つ発言をするはずだ(ただし小林製薬を除く)。

  このリストにファイザーとモデルナは入っていないが、1位の田辺三菱製薬はワクチンを推進している会社だ。

 もう1人、久住という医者も小林製薬イジメをしているようだ。

 久住氏は確かに2014年時点では子宮頸がんワクチンを無知にも推している。

 そして現在はと言うと、男子にも推していた!😱
子宮頸がんワクチンがどれほどの被害を引き起こしているかも、全く何の効果のないことも知らないとは無知にも程がある。
医者などこんなものだが。

 薬品や化学物質による病気の原因を他のものになすり付けることで、本当の原因物質を長く売り続けたい、あるいは新しいワクチンや治療薬による商売に繋げたい、と考えるのは製薬会社が長年やって来た思考回路だ。

 エイズがいい例だ。

 エイズと呼ばれているのは、元々は乱交好きのゲイの間ではやったカポジ肉腫やカリニ肺炎のことであり、その原因は彼らが常用していたポッパー(亜硝酸アルミ)と呼ばれる娯楽用麻薬と向精神薬である可能性が高い。

 エイズ利権を手繰り寄せ、自分の権力と利益にしようとしたアンソニー・ファウチによって作り出されたと言ってもいいのがエイズである。「エイズワクチンを作る」と言って巨額の予算を何十年にも渡って国から得て、ワクチンと治療薬の開発に投入。未だにワクチンは完成していない。

 今回の件は、甚大なワクチン被害から少しでも長く国民の目を逸らそうとする、医療業界の思惑が生み出した冤罪事件である可能性が極めて高い。

4.6追記
どうやら冤罪の可能性が高まったようだ。

5/1追記
コロナ騒動の真相に気付いて行動されている勇気のある医師のコメント。

5.12追記

なぜか小林製薬がテレビで謝罪し、製品の回収を呼び掛けている。

おいおい、そんな必要はないだろ!

謝るべきは日本政府だ!

6.1追記
因果関係の検証はこのように行わなければいけないが、そのような検証は全く行なわれていない。

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