コロナ前に流行り出した黒マスクの謎
以前から気になっていたことを取り上げる。
それは、黒マスクがコロナ前から流行っていたことだ。
それまでのマスクは白一色で、バリエーションはほとんどなかったと記憶している。それが、コロナ騒動を前にして、徐々に黒マスクを見掛けるようになり、コロナ騒動に突入すると、「待ってました!」とばかりに様々なデザインのマスクが市場投入された。
それはまるで、黒マスクの仕掛け人はマスク強制社会の到来を知っていたかのようだ。
そこで私の仮説は、「黒マスクは、コロナ騒動に備えて、マスクをファッションにするための布石だったのでは?」である。
一体誰が黒マスクを世に出したのか?
黒マスクのルーツを調べてみると、この記事がよくまとまっている。
それによると、黒マスクが最初に話題に上がったのは2010年頃で、2014〜2015年には第一次「黒マスクブーム」が取り上げられており、最近では2019年にじわじわと黒マスクが広がっていると報じられている。
2019年の黒マスクの流行は、K-POPが発信源ということで間違いなさそうだ。
2010年と言えば、2009年の豚インフルエンザ偽パンデミックの翌年だ。
そして2019年は新型コロナ偽パンデミックの前年。
これらは単なる偶然だろうか?
ロバート・ケネディ・Jrの「アンソニー・ファウチの真実」によれば、2000年頃からパンデミックのシミュレーションが100回以上も行われていた。
パンデミックを起こすことで、今回のパンデミックのように人々を強制的に管理することを支配者たちは計画していた。
2009年に豚インフルエンザで失敗した後、将来的なマスク強制に向けて、マスクへの拒否感を薄めるために、マスクのファッション性を高めるべく、まずは黒マスクを世に出し、「マスクは病人がするもの」とのイメージを払拭したかったのではないだろうか?
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