見出し画像

薬害エイズ事件は幻だった

 先ほど、テレビで薬害エイズ事件を取り上げた番組をやっていた。

 製薬会社のミドリ十字が利益を優先し、厚労省が国民の健康よりも製薬会社の利益を優先したことにより起きた薬害事件ということになっている。

「なっている」と書いたのは、この事件が、国側が冤罪により有罪判決を受けた稀有な事件だからだ。

 この事件の被害者の1人が、現在の国会議員である川田龍平氏だ。

 今から30年以上も前の事件であり、当時は、川田龍平氏の命も長くないとされた。
 しかし彼は今でも元気に国会議員を続けられている。


 さて、ここから種明かしに入ろう。

 ロバート・ケネディ・Jrの大作、「アンソニー・ファウチの真実」を読めば分かる通り、

①エイズという病気は存在しない。
②HIVウイルスは分離されていない。
③HIVウイルスがエイズを起こすことも証明されていない。
④HIVウイルスに感染しているかの判定に使われたのは、悪名高いPCR検査である。

 ということで、そう、全てが「嘘」なのだ!

 つまり、薬害エイズ事件も、実際には存在しなかった架空の薬害事件ということになるのだ!

 ミドリ十字は結果的に何も問題を起こさなかった。非加熱製剤の在庫が売れ残ることを嫌って加熱製剤を売る前に非加熱製剤を売り切ろうとした判断には何の問題もなかった。
 ミドリ十字は冤罪を被ったことになるのだ。

 川田龍平氏は実際にはエイズではない。

 ここまでを読んで、「えっ、でもエイズで亡くなった人がたくさんいるでしょ?」と疑問を持つかもしれない。

 日本において非加熱製剤によるエイズ死者とされた人の多くは、アジドチミジン(AZT)などのエイズ治療薬で殺されているはずだ!
 アメリカではエイズ死よりもアジドチミジン死の方が多かったと推測されているのだ。

 日本における初期のコロナ死の多くが、コロナ治療薬であるアビガンやレムデジベルによる死者なのと同じ構図だ。

 本来であれば、川田龍平氏ら被害者が訴えるべきは、エイズという病気が存在すると嘘をつき、それに対する治療薬を承認したアンソニー・ファウチを筆頭とする米国の保健当局だろう。
 厚生省は完全に騙されているはずだ。

 ちなみに、川田龍平氏は、先ほどの番組によればHIVの薬を週に1回飲んでいるそうなので、エイズの嘘には気づいていないようだ。

 奥様のジャーナリスト、堤未果さんがXに投稿を上げられていたので、コメントを入れておいた。川田龍平氏に真実を知って欲しくて。

 堤未果さんは私の信頼するジャーナリストだから、気付いてくれると信じている。

「アンソニー・ファウチの真実」を読む前と後とでは世の中の景色がかなり違って見える。

 全人類の必読書と言っていいだろう。

いいなと思ったら応援しよう!