「神様から聞いた古事記」を学ぶ①
私たち日本人が、GHQから神話を取り上げられて、今年でもう79年目です。
神社に行き出すと神様の名前が身近になり、古事記について勉強したくなってきました。
でもさ・・・
やたら長い似たような神様の名前と、そしてツッコミどころ満載の展開。
いろいろ混乱してきて、すぐに放り出したくなるのが「古事記」だったりもします。
月読命さんはどこで何してはんの?
素戔嗚のお母さんはなんでイザナミ?
だってお父さんの目から生まれた時にはもう黄泉の国の神様になってはったような???
ほんで、オオナムチのお兄さんたちはなんであんなに意地悪なん?
あたまの中がはてなでいっぱい!
その全てに答えてくれるすごい人を見つけてしまいました。
「小梅小町さん」と言う方のyoutube。
古の日本人は、暗号がとても得意な民族で、『言(こと)とこころ』=表の意味とその奥に隠された意味を使い分けていたそうなんです。
その暗号が解けるようになると、地名や神様の名前に込められた本当の意味も、そしてその神様の持つ使命、役割などもよくわかるようになります。
日本語ってすげー!
神様の行動の真の意図や、それぞれの立場に隠された想い・・・
脳内にコペルニクス的転回が起こります。
起こりまくります。
全ての神々が心から愛しくなります。
「暗号」を駆使して、古事記の裏の意味をほぐしまくる小梅小町さんの博識と情熱、そして非常にバイブレーションの高い、解説を読み上げるお声に、脳内が完全にノックアウトされてしまいました。
古事記だけではなく、仏教や神道、儒教やギリシャ神話などにも通じていて偏りがなく、とてもフラットで有りながら深すぎる考察。
あまりの情報量に、脳内コンピューターがダウンロードに追いつかず、午前と午後1回ずつぶっ倒れてしまったほどです。
起きたら違うパラレルに居たもんね。
「小梅小町」を知る以前と以後。
それくらい濃厚な情報です。
古事記は、宇宙の創生からふたつに別れた、陰陽(=男女)のエネルギーが惹かれ合い、バランスを取ろうともがき、そしていずれ統合を目指していく過程を記した物語であり、昔の人にとっては性教育、男女のパートナーシップの教科書でもあったと言えます。
そして、決して過去の出来事を記した古い話ではなく、天津神と国津神の領土争いは、今なお日本で続いているんです。
(今、統合されつつあり、いよいよ月読さんの時代だそうです)
古事記だけじゃなくて、竹取物語や浦島太郎、そして、ワタシが最近頻繁によく目にする「呪術解除」についても、すごいことを言ってます。呪術解除、やってみたけど、やばかった、すごかった。陰陽師やってた過去世での、数々の契約書がメラメラと燃えて煙になりました🔥
「ありがとう」は「有難とう」ではなく、「有我十」。
ワタシには統合の意志があります、という宣言なんだそうです。
かぐや姫は、石長姫(イワナガヒメ)だった?
竹取物語の作者は空海??
石長姫様は、決して醜かったわけではないそうです。
「永遠の命」を誰に渡すかという重要すぎるミッションを託された方なので、「本当の心」を持った人を見極めるために、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)とは結婚しなかった、醜い=見にくい(姿を見せなかった)人だっただけなんです。
そして天皇に永遠の命を渡さなかった罪で、天津神に地球に送られた・・・
それがかぐや姫。
(だってさ、もし悪い天皇に「永遠の命」渡しちゃったら、民は永遠に苦しめられるじゃん?by石長姫)☜おっしゃる通り!
あああ、ワタシが語っても全然伝わらないですが、これを小梅小町さんのお声を通して聞くと全てが腑に落ちまくります。
あの声のバイブレーシュンとイントネーションにも術がかけられてそうなので、ぜひ両耳イヤホン推奨。
(ホント、何者?リラ星人??)
まだ18本しか動画出てないですが、ものすごく強力なので、1日2本ずつくらいにしておかないと、ほんとにぶっ倒れます。
そしてこの情報を知ってるか知らないかで、居る世界線が変わるほどすごいことを言ってはります。
そのうち消されないか心配になるほど🧐🧐
あまりに濃密で、インプットしただけでは全く定着しない情報なので、古事記の順番に準えて、次回からひとつずつ、この場を借りてアウトプットしていきます。
1回目は、天地開闢。
天之御中主神(アメノミナカヌシ)からイザナキ&イザナミさんが生まれるまでです。
登場するだけで特にストーリーがないと思っていた「神代七代」にも、その名前に意味があり、生まれた順番そのものがストーリーになってるんです。
一緒にイチから古事記、勉強しませんか??
表の意味と、裏の意味、両方学べます。
もうね、正座してメモ取りながら観るyoutubeです。消される前に・・・
本当に日本語ってすごいです。
私たちは、すごい言霊を日々使ってます。
宇宙は全部、愛から始まって、何度も反転しながら結局「愛」に戻って行く。
私たちはその「目撃者」であるだけなんです。
それがやっと理解できました。
まさか「古事記」からそれを学ぶとは思わなかった・・・
古事記って、愛の物語ですよ。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
有我十。
みんなでレッツ統合していきましょーう♡
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