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私の奈良偏愛の理由②

前々回前回のつづき

やっぱり私、セルフ龍繋ぎ後、パラレルジャンプしてるはず。
えしまなおこさんが居ない世界から、居る世界へと。

この1,2年で保江邦夫さんの情報は散々チェックしたはずだけど、確かにこんな動画はなかった。見落とすはずがない。
「今」この情報に出会う意味について考えながら、前回の続き。

ナガスネヒコがやりたかった日本。
製鉄の技術があっても、武器に使うなどの発想は一切なく、農具として使うような平和な民だけの日本。
外からやってきた人たちを、丁重にもてなし、共存共栄を目指した、誰とも闘わない調和のとれた美しいくに日本。
その大和朝廷の王、王の中の真の王、ナガスネヒコ。

私のパラレルに、ナガスネヒコが、戻ってきた。
真の王が、かつて目指した調和のとれた国造りを、またこの地で始める時がやってきた。

ナガスネヒコは、出雲から出て大和を中心に国造りをしようとしていた、いわば日本の「原住民」。
そこに天孫系の天照神がやってきて、国を譲れという。

平和的に解決したかったナガスネヒコは自分の妹を嫁がせたり、製鉄の技術を惜しげもなく伝授したり、おもてなしの限りを尽くしてなんとか闘いを回避しようとするが、武力で闘う天孫系に抗いきれず、東北地方に追われ、アラハバキ(龍神の元祖)となる。

えしまなおこさんと保江邦夫さんの対談動画で、A元首相が大和西大寺の街頭演説中に銃殺された事件のとき、えしまなおこさんは平城京の近くに居て、A元首相の事件が起きたであろうちょうどそのタイミングで、平城京に居たアラハバキの怨念たちが一斉に光の柱となって、天に帰っていたのが見えたそうな。

その柱、私もみた。

毎年平城京で小さなお祭りがあって、最後に花火があがる。
花火と言っても花火師がしかける何万発〜とかいう大規模なものではなく、地元の商工会議所のお兄さんたちが1本ずつ火をつけて〜というかなり可愛い花火だ。
それがうちのベランダから小さく見えるくらいの距離で、遮るものがなにもないので、平城京の上空に何かあればよく見える。

あの日。
一瞬突風が吹いて、洗濯干しがばたんと倒れた。
風のない良いお天気なのに、雨が降るの?と慌ててベランダに出たら、平城京方面に竜巻みたいなうすーい雲のようなものが見えた。
なんだあれ?って見ながら洗濯を取り入れるのに忙しく、でも結局その後も雨は降らずで、また洗濯を干し直してるあいだに、いつの間にかその雲も消えていた。

その後、しばらくして、平城京上空をヘリコプターが、日が暮れるまでずっと飛んでいた。
へリコプターの音がずっと鳴り止まなくて、なんだか不安になって、滅多につけないテレビをつけたら、A元首相の事件の速報が飛び交っていた。

テレビに映るビルは、娘が通ってる塾の入ってるビルで、受験生だった娘の送迎で毎日通る馴染みのある場所で、そこが凄惨な事件の現場になるなんて、ショックだった。

A元首相は、アラハバキ族の末裔だそうだ。
(鳥肌)

A元首相が政権のトップの座についたことで、一度譲った(というか奪われた)国の長の座が、アラハバキ一族の手に戻ったことになる。

そのお役目を果たされたのち、先祖の悲しい史跡の地のほんのすぐ側で、末裔であるA元首相が倒され、一族の先祖の魂と共に天に還ることで、何かが完結したのかもしれない。

えしまなおこさんがおっしゃるには、(勝者の編纂した)歴史上では、ナガスネヒコは討伐されたことになっているけれど、本当は絶対死んでないのを感じるし、今お住まいの地はナガスネヒコのゆかりの地、生駒だそうだ。

生駒のすぐ近くの、富雄のナガスネヒコ古墳に行ってみようと思う。
鞍馬にもいかねばだけど、富雄の方がずっと近い。
(そしてラーメン激戦区の富雄で美味しいラーメンを食べてくるよ。)

私の魂は、ナガスネヒコ復活のタイミングに合わせて、奈良に生まれるように狙ってきたと思う。
ナガスネヒコが不在の間も、ずっと要石のように奈良を守ってきた。
そして、龍と繋がり、ナガスネヒコが姿を現すパラレルにやっと戻ってきた。

おかえり、ナガスネヒコ
ただいま、わたし

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