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ワクワクを追求する~島で体験するワクワクとは~

こんにちは。本島さかな部マネージャーの大石です。
気づけば、6月。

4月、5月は大きなイベントがあり
その準備や情報発信に追われてました。

6月は部員限定イベントを2回、魚介直販を2回予定しているだけなので
比較的ゆっくりとしております。

本格的に活動を始動して1年ちょっと。
部員はもちろん、本島さかな部のことを気にされている方が
増えたので、運営スタッフのこと、本質的なこと、今度のこと、将来的な夢などをじっくりと書き起こそうと思います。

ワクワクとは

「心が期待や喜びに踊る様子」とのこと。
確かに、心躍っていますね。

人が無意識に求めているものの1つ。

人生を豊かにするために必要な要素の1つ。

と私は思っております。

皆さんは、どんな時に“ワクワク”しますか?

とはいえ、大人になるとワクワクする機会、減りました。(私は…)

子どもの頃は
「明日は〇〇ちゃんと一緒に遊べる~♪」
「明日は体育の授業がある~!」
などと、些細なことでもワクワクしていたことを思い出しました。

この気持ち。大事です。
生きる元気でもあります。

なるべく、毎日、どこかにワクワクの要素を感じて生きたい。

島で感じるワクワクを考察する

私のことはとりあえず置いて。

部員の子ども達は月に1回~2回ほどイベントを開いております。

内容はその時によって様々。
その時期にいい魚があったら魚のさばき方イベントをするし
大きなイベントの前だったら、魚料理を食べてもらい、少しイベントの準備を手伝ってもらい、あとは自由に遊ぶ!!ということもあります。

子ども達は多種多様で、みんながみんな
同じところで笑顔になることはありません。

たとえ、本島さかな部でも
・大のさかな好きな子もいたら
・魚触るのはビミョーかな
という子もいます。

生きた魚を見てワクワク

部を作った当初から狙っていたこと。
子ども達ってなぜか生き物を見るだけでワクワクしますよね。
これはとっても素晴らしいこと。
ワクワクすることで生き物を尊敬し、受け入れようとしてるのではないでしょうか。

魚をさばくことがワクワク

生き物に感謝し、食べるためには捌かなくては。
美味しく食べるためには、丁寧に正しい方法で魚を捌かなくてはなりません。
最初は、失敗したり、骨に身がたくさんついたりと慣れないですが
経験を積むと、上手になり、上手になる過程にもワクワクするようになります。

島で遊ぶことがワクワク

本島は静かで自由な土地が多いです。
本土だと道路では絶対に遊べないし、どこ行っても近所迷惑になるし
公園は人が多いしと何かと制約やあります。
ただ、島は全然ないことはないですが、ほとんどフリーです。

子ども達は自由なのがとにかく好きなので
自由にのびのびと遊べるだけでワクワクする子もいます。
それはそれで全然いいです。

子どもは外でしっかり体を動かして遊ぶことで脳に刺激を与え
心も体も成長するんだもの。

1秒でも1分でも多く、遊んでほしいです。

新しい料理を食べることでワクワク

上記の3つは子どもが主に感じるワクワクでしたらこちらは
子どもも大人も思うワクワク。

食べることは人の3大欲求の1つ。

ママさんに多いのは
「自分で作った料理はあまりときめかない」
「ルーティン化になっているので食べればいいと思っている」
まさしく私です。

この間、久々に美味しいごはんやさんに行きました。
いや~。感動したし、ワクワクしましたね。
お陰で食の大事さを再認識し、しっかりと自分でも作れるようにしよ。
と心動かされました。

本島さかな部のイベントでも島のお母さんが作ってくれるご飯だったり、新鮮な魚を使って自分達で作るご飯もあります。
これを楽しみにしてくださっているお母さん方も多いです。

船に乗ることがワクワク

島に来るためには外せない、絶対的な交通機関である船。

船に乗るのが楽しい。
船から眺める景色がいい。

などと色んな視点で船を楽しむことができます。

本島さかな部では、見送りもするので
見送りが感動する!というお声もいただきます。


まとめ

島はワクワクポイントが多い方じゃないのかな。
と我ながら思いました。
なので、1度来たら2度、3度来るという方、多いです。
正直、リピート率は高いんじゃないかな。

ワクワクを提供する側としてワクワクについて考察してみました。
もう少し考えてみよう。


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