2022年12月のふりかえり

渡辺光彦／振り飛車党将棋ソフトHoneyWaffle

コンピュータ将棋

第3回世界将棋AI電竜戦と、第1回マイナビニュース杯電竜戦ハードウェア統一戦に参加しています。

第3回世界将棋AI電竜戦の方は、自戦記を書いているのでそちらをご参照ください。
第1回マイナビニュース杯電竜戦ハードウェア統一戦の方は、持ち時間が30分1手5秒のフィッシャーと、コンピュータ将棋としては長めの持ち時間になっています。二番絞りの芝先生の勤める大学にあるPC（スポンサー様から提供されたもの）で日夜問わず自動で1局ずつ指し続ける方式になっていて、私も時折棋譜へのリンクをツイートしています。

HoneyWaffleは、現在開幕からの18連敗中（残り12局）と苦しい戦いを強いられています。その要因としては、総当たりのリーグであるものの、順位が離れたもの同士を順番に対戦させる仕組みになっているので、序盤に負けると上位の強豪と連戦することになる、というのがあります。また、第3回世界将棋AI電竜戦の時との比較で設定をミスっていて、たくさんある持ち時間を有効に使えていません。持ち時間を使わないうちに不利になると、同じハードであれば、精度で劣るこちらにはほとんど逆転は期待できません。
ぎりぎり16番目での参加ということで、1つでも順位が上がればいいなという感じになってきました。

その他もろもろ

健康面は、ほとんどメンタルの不調がなくなりました。病院行かなくてもいいレベルになっている気がしますが、一応医師の指示通りに薬を飲んで経過観察しています。ここ数年は冬の時期に病んでいたので、それを考えると確かに様子見でもいいのかなという気はします。

マッチングアプリは、先月使っていたものはやめて、ガチ目の婚活アプリに切り替えました。が、怪しい業者（即BANされて消えてる）とマッチする以外、全然マッチングされません。というか、足あと機能があるのに全然足あとがつきません。やはり身長が170はないと、検索の時点ではじかれるのでしょう。170から数%低いだけではじかれるのはあんまりですが、女性側がヒールをはくならそりゃあほしいよねというのもわかります。
あとはまともな自撮りがなくて外見がさえないのと、40代であれば年収600~800万では足りず、1000万が期待されるのでしょう。平均は超えてると思うんですが。もしかしたら長男なのも地味に影響あるのかもしれません。アプリはしつこいくらいにプロフィールを見直しましょうと言ってきますが、それ以前にプロフィール読まれるところまで届いていないので、納得がいきません。とりあえず写真については年明けにでも写真屋さんに頼もうかなと思います。

最後に

今年はありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
年越しそばは緑のたぬき派です。


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