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【2024年10月9日】確認癖についてわかったこと。

 こんにちは。

 朝起きて、朝支度と洗い物などをしていると、パソコンの前に座れる時間がこの時間になってしまいます。(執筆開始11時過ぎ。)今日も日記のような投稿になります。どうしても書いておきたいことがありまして。

 私は統合失調症の症状の他に、強迫観念に悩まされています。強迫観念の言葉の定義については以下をご参照ください。

自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れず、わかっていながら何度も同じ確認などを繰り返すなど、日常生活にも影響が出てきます。意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念や、特定の行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。

こころの情報サイト「強迫性障害」、強迫性障害の特徴

 私の場合、比較的この強迫行為は酷くありません。ただ、強迫観念はとても強くて、1日にひどい時は何十回も出現します。一番煩わしいのは戸締りです。この昨今、戸締りはとても重要だととらえていて、私が忘れたことによって何か最悪なことが起きてしまうんじゃないかと考えるんです。だから窓を4か所締めるのに30分かかってしまうこともあります。つい最近は回覧板を回すのに苦労しました。

 最近この強迫観念がとても邪魔に感じます。最悪家にいればどうとでもなります。しかしアルバイトなど、積極的に外に出ていくときに邪魔になってしまうのです。外には「今私はこう思ったんだけど、大丈夫だと思う?」って聞いて答えてくれる優しい人はまずいないですからね。

 昨日はとても強迫観念と行為が酷い日でした。辛すぎて記憶が飛んでしまった部分はありますが、手を何回も洗っていた記憶はあります。

 そんな確認癖(強迫観念と強迫行為)についてわかったこと、それは確認癖が出現する(または酷く出現する)ときは自分の身体と精神状態が決まって悪いということです。最近体の調子が悪かったのに加えて、昨日の午前中は精神の状態が乱れまくっていました。昨日は夜になるにつれて、気持ちがだんだんと軽くなる出来事があって、確認癖が落ち着いていきました。今日もそこまでひどくありません。これまでを思い返すと、ショックな出来事があった時に確認癖が酷かった気がします。

 この自分の厄介な行動に向き合ってみようかと考えています。薬を調整してもらうとか認知行動療法をやるとかではなく、自分で自分を理解したいなと感じています。カウンセリングは近々再開させる予定ではいますが。統合失調症だと言われた時も、図書館で本を読んでみたり、大学で石丸教授の授業に出てみたり、主治医とよく話をしたりして、病気について理解を深めていきました。少しでも楽になれるといいな。

 今日は残りの時間で、オンライン授業と放送授業に取り組みます。どうかなー、卒研の準備も進められるといいなー。それではまた。

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