国際遠距離中の皆さんは、いま未曽有の危機に直面している方も多いと思います。 会って愛をはぐくんでなんぼの恋愛で「会えない」という状況は、カップルによっては致命的な打撃になりえます。 私のところにも毎日相談が寄せられていて、お悩みをいくつかのパターンに分類できたので、取り急ぎ私がマシュマロで受けた相談ツイート＆遠距離関連ツイートのまとめ、さらに対策と気持ちの持ち方などをざっと書いていこうと思います。 私も子育て等忙しくほぼ推敲せずに公開するので、ほんとざっくりですが皆さん
私と夫（英・豪国籍）は付き合い始めから数えると約15年、うち同棲1年の、結婚14年になる関係です。 一生添い遂げると仮定して、平均寿命から逆算するとあとおそらく40年以上は一緒にいる、と考えると、「15年」という歳月はまだまだひよっこ。 だけど20代から変わらず円満で、子供も2人いるなか度重なる第三国への引っ越しを繰り返してもラブラブ状態を維持できているカップル、としてはなかなか長い。 オーストラリアでの新婚時代の貧乏も、楽しく乗り越えてきた。 そうして手に入れたいま
私が6年間国際恋愛カウンセラーとして数多くのお悩みをうかがってきたなかで気付いた、日本女性がどうやらぶち当たってるらしいひとつの「壁」。 体感的には大小合わせてだいたい7割弱の国際恋愛の悩みの原因に、この「壁」がかかわっています。 それが日本人女性の「自己肯定感の低さ」。 掘り下げてみると容姿、生育環境、他者からの心無いことばなど原因はさまざまなんですが、基本的に自分のせいではないことで皆、自信をうしなってしまっている。 それは日本の伝統的な男尊女卑にも非常に根深く紐
※この記事は流産と流血表現を含みます。あとクモの写真。苦手な方は読まないでください。 私の夫は元某格闘技の選手で、オーストラリアのステートチャンピオンを経て軍の特殊部隊からお呼びがかかるほどの身体的αオス、趣味は西洋の剣術と、テストステロン値高めのイケてるメン。 いまはIT関連の学位と経験を生かして家族のためにここベルリンでサラリーなマンにおさまってくれてます。 とりあえず脚が太すぎて、既製品のパンツはすぐダメになる。 いくらなんでもコスパ悪すぎるので、80年代
私が6年間、おもに日本人女性たちからの国際恋愛カウンセリング依頼を受けてきたなかでわりと多い相談内容のひとつに、 「外国人男性からのスキンシップの意図がわからない！」 ていうのがあります。 たいていが出会ったばかり、もしくは日が浅い関係で、自分に対する好意は感じるものの、本気なのか遊びなのかはかりかねている、どう受け取るのが正解なのかわからない・・・といったかんじです。 グループでいてもやたら自分だけに絡んできて、手を握られたり髪を触られたり腰を抱かれたり・・・どころ
#日本人女性はモテない 最近はじめたばかりのTwitterでたまたま見かけたハッシュタグ。 ばかばかしくてスクショ貼るのも無意味なので、気になる人は調べてみてください。 もう昔からさんざんいろんな人があーじゃねーこーじゃねー言い続けてきてるので、日本人女性はモテる／モテない、どちらを見てもいいかげん「めんどくさ」となってきませんか。 その割に実情をまあまあ言い当ててる人を見たことがないので、今日ここで私が終止符を打ちます。 （・・・もう、この問題になると男も女も私情
