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窓辺の若い男

1875年、ギュスターヴ・カイユボットが描いた「窓辺の若い男」。

カイユボットのパリ生活の日常を描いたもの。
絵の中の男の人はお兄さんと言われている。

カイユボットはフランスの画家で、印象派の重要なメンバーの一人。
ただ画風は他の印象派メンバーと異なり写実的であった。

印象派の展覧会開催や作品の購入といった経済的支援も多くしていて、彼のコレクションは死後フランス政府に寄贈された。

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