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数検準2級を受けてきました!

半年前に3級を受け(無事合格)、公約通り(?)準2級を受けてきました!

今回は会場にはなんと8級受験のお子ちゃまたちもズラリ!
1級・準1級、2級は別の部屋、準2級から8級までが同じ部屋での受検。
当然のことながら我が子より小さい子もうじゃうじゃいる中、恐らく会場内最高齢女性になれた自信があります!ドヤッ!
(※残念ながら私より歳上っぽい風貌の男性が居たので会場内最高年齢にはなれなかった模様)

結果はまだ先ですが、3級と違って格段に難しくなり、ちょっと結果は微妙。
勉強期間も大幅に伸びました。
3級は「中学卒業レベル」。義務教育を受けた記憶のある人ならだれでも合格するレベルなわけです(理論上は!)。
おかげでテキストも非常に薄かったし、5日で完全制覇できたなって思ったんですが…

ところがどっこい、準2級は数1・数Aの全範囲
三角関数とか確率の問題なんかは「見覚えはあるけれど、はて…?」というレベルで、でもやっていくうちに思い出したり、「いやいや私らの時代にはこんなことは絶対習わなかったぞ!」と憤慨したりしながら、楽しく半年間勉強しました。

使ったテキストの比較。
3級(中学3年分の数学)は120ページ。
準2級(高校1年の数学)は630ページ。
単純計算でも約5倍、実は15倍(1年換算)。

これでも数検は「基本的な問題」しか出ないので、受かったからと言って大学受験に対応できるかは別問題。けど、自分の学習が整理されているかどうかをチェックするには最適だと思います。

整理収納アドバイザーなのでね、自分の思考や学習が脳内できちんと整理されているかどうか、気になるんですよ。それを確かめるには受検するしかない。こういう確認の仕方もアリだと思います。

あと個人で仕事していると、どうしても自己啓発とか自己研鑽を後回しにしがちなので、なるべく仕事の前に勉強する癖、読書する習慣、などは意識的につけていきたい所存。

そうそう、最近読んでいる漫画はこちら(↓)。
とある小学生が数学にハマるという内容の本です。これを読めば数学に強くなれるというわけじゃない(と思う)けど、無料で読めるところくらいまでは読んでみてもいいかも。
「はじめアルゴリズム」


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