不動産を売却する2つの方法!
こんにちは、はちみつ不動産です!
本日のテーマは「不動産を売却する2つの方法」です。
不動産を売却する方法、みなさんはご存知でしょうか。
早速、答えを言うと「買取」と「仲介」です。
意外と、不動産を売る=不動産屋が買い取る、と思っている方が多いのですが実は買取よりもオススメしたいのが仲介による売却です。
買取と仲介の違いは以下の通りです。
そもそも、不動産屋が買い取るとはどういうことでしょうか。
不動産屋も商売ですからお客さんから高く買い取っていては商売になりません。
つまり、市場価格よりも安く買って、市場価格で売る、ということをしているわけです。
よって、「買取」はすぐに現金にはなるものの「安く」手放すことになってしまいます。
一方、仲介はインターネットや看板などにより、不動産を市場に流通させ、「市場価格」で売ることをいいます。
買い手を広く募ることで一番高く買ってくれる人を探す、という方法ですね。
不動産屋による買取と比べればスピードは遅いですが、相場よりも下げれば即日売れてしまうということも珍しくありません。
以上から、よほど早く売りたい、少しでも面倒を省きたい、という以外は不動産の売却は「仲介」をオススメします。
仲介による売却の流れ、不動産売却にかかる諸費用、不動産屋選びのコツなども記事にしていますのでぜひ参考にしてください^^