絵が描けなかった私がイラストレーターになった話
きっかけは 副業がしたい!!だった。
勘違いされては困るのが 副業として始めたが 未だ成功した訳ではない。
まずは 副業のためにフォトストックを始めた。
数年投稿していて いくつかは買ってくれている人はいる。
その程度だ
そして ある日何気なくみていたYouTubeでイラストのかけるアプリで LINEのスタンプを作ることができるというのを知った。
即 行動!を実践してみた。
いくつか作って販売したが かなりのエネルギーを消費した。
そして 1つも売れず!!
LINEのスタンプは 販売はできるが利益を受け取らない設定にすれば自分は無料で使用できるのが またおもしろい!
私も いくつかはこの設定にしている。
が 早々にアイデアに行き詰まり
今は アイデア待ちってところ…
こんな感じで始めた絵を書くことだったが
アプリを使えば 私でも絵がかける!!
かなり苦手な人の顔も
なんだったら動物の顔さえも描ける。
円の定規でなんとかなる!
LINEのスタンプはアイデアが出てこないが せっかくなので 絵は諦めたくないな!と思った。
そして 思いついたのがイラストレーターとしてもイラストストックに投稿すること
たぶん 売れないであろうが絵を書くモチベーションにはなるだろう!
そして 万が一にも売れたらラッキーで嬉しい!!くらいな気持ちでいてる。
写真を撮るような感じで 目の前の良い!!って感じたものを撮って投稿!とはいかない。
数日間かけて書いても気に入らなくて 消しては書き直しをくり返して書いている。
線1本だって気に入らなければ消して書き直しをしている。
気に入るまでやり直す。
デジタルだからこその 線1本へのこだわり
できなかった芸術というものを
今は楽しんでいる。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。うれしいです。