1年は365日よりも52週しかないというとらえ方
(少しずつNoteに記事を移行しています)
1年は365日「も」あるんだと思うと1年は長いなと思いがちだけどもそれは数字マジックで週で区切ると約52週しかないのです。
「たった」52週で1年が経ってしまい70~90回繰り返せば今世での使命を卒業。
1年は365日よりも52週しかないという考えに切り替えてからは、時間の大切さもそうだけど今まで以上に量より質に重きを置くようになりました。
あと、これも大事なことだけど時間泥棒の人との交流はバッサリ切りました。これ皆さんにもおすすめ。52週はとても貴重。他人の時間を大事に思えない人に自分の貴重な時間を使うなんてそんなもったいないこと、やめちゃいましょう。
ところで「人生で一番無駄でもったいない時間」ってなんだと言われてると思いますか。それは『悩んでいる時間』これがもっとも脳を支配し時間を奪っているということなんですってね。
うわー、ぐさぐさ刺さりますねえ。
プライベートや仕事で何かひっかかることがあれば脳はその問題についてずっと考え続け、いわゆる「悩む」という状態になっています。
そうして無意識のうちにエネルギーと時間を消費してしまうので実際何も動いていなくても脳内フル回転で問題処理が行われエネルギーが使われていて、疲れが取れない、なんかだるい、という状態になっているというわけなのです。
私も頭の中にいつも何かしら悩みのキャッシュがあって、一人反省会をよく開いてるけど「起きてしまったことを悩むのは時間の無駄だけど、これからできることを考える時間は無駄じゃない」という考え方に出会ってからはそのようにシフトしていっているところです。
ほんとに自由を感じれるのってこの「悩む」という時間を無くすことが一番大事な部分なんじゃないと言われていますが、そう、まさにその通りだなあ。
悩みを食べるバクとか頭に飼いたいなと思ったけどバクは夢を食べるんだった!残念!