カントリーミュージック・ウイリーネルソン「スターダスト」「Always on My Mind」ほか名曲ずらり!㉟
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カントリーミュージック、またのお出ましですたい!
哀愁?じゃなくて郷愁が漂うと言ったほうが
合っているかも・・・
「Always On My Mind」から~
「You Don't Know Me」
「スターダスト」
「All of Me」
以下情報・ウイキペディアから。
ウィリー・ネルソン(Willie Hugh Nelson、1933年4月29日 - )
はアメリカのカントリーのシンガーソングライター、
ギタリスト、俳優である。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」
において第88位[3]。
2011年、
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第77位。
略歴
テキサス州フォート・ワース近郊アボット出身。
イギリス、アイルランド、チェロキーの血を引く。
生後まもなく母親が家を出、父親も再婚したために
姉妹と共に祖父母に育てられる。
ベイラー大学中退。1950年代から音楽活動を始めた。
しかし歌手としての芽は出ず、
作曲家としての仕事が主だった。
当時は、カントリーのパッツィ・クラインに
書いた曲がヒットしている。
やがて彼は、1960年代後半のヒッピー・ムーブメントに
強い影響を受け、同時にさまざまな音楽性を吸収する。
1975年のシングル「雨の別離」は、
ビルボード誌のカントリー・チャートで1位を獲得し、
グラミー賞のベスト・カントリー・ボーカル(男性)部門を受賞。
1970年代半ばからはウェイロン・ジェニングスを
パートナーとして活動するようになり、数々のヒットを放った。
また枯れた歌声、保守的なカントリー界に
あってヒッピー的なスタイル、ドラッグの使用、
ジャズなども歌う多様な音楽性は異彩を放った。
そのため、保守的な従来のカントリーが
主流だったナッシュビルからは異端児と見られ、
彼とジョニー・キャッシュ、ウェイロン・ジェニングス、
クリス・クリストファーソンらの音楽は
「アウトロー・カントリー」と呼ばれた。
1980年には「オン・ザ・ロード・アゲイン」がヒットしている。
また、ジャズ・アルバムの「スターダスト」を発表している。
ネルソンはブッカーT・ジョーンズや、
チップス・モーマンらとも仕事をしている。
1982年には
「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」が大ヒットとなった。
ウィリー・ネルソンは、
フォークやロック、R&B、ジャズの
ミュージシャンとの交流に見られるように、
な活動を続けたことにより、
様々なジャンルのミュージシャンからの支持を集めた。
1985年には
USAフォー・アフリカに参加し、
ウィ・アー・ザ・ワールドの
ブリッジ部分(ディオンヌ・ワーウィックの次、アル・ジャロウの前)で
リードボーカルをとった。
また同年、ニール・ヤングやトム・ペティ、ジョン・メレンキャンプ、
ジョン・フォガティ、ボブ・ディランらとともに、
新自由主義のレーガン政権の農業政策により困窮する、
アメリカの農家のためのチャリティーイベント、
「ファーム・エイド」を開催した。
ファーム・エイドは1回だけでなく、その後も開催された。
またネルソン自身、大学では農業を学んだほか、
ヒッピー思想も相まって自然志向が強い。
バイオディーゼルの普及活動にも取り組んでいる。
そして同年にジョニー・キャッシュ、
ウェイロン・ジェニングス、
そしてクリス・クリストファーソンの3人
と共に「ザ・ハイウェイメン」を結成し、
バンドとして3枚のアルバムを出して
1995年まで活動した。
2009年にはハワイ州マウイ島に住んでいる。
2015年、ポピュラー音楽によって
世界の文化に多大な影響を与えたことを讃えて
ガーシュウィン賞が贈られることが決まった。
また、彼は「アメリカーナ」のジャンルでも
評価されるようになった。
アルバム
... And Then I Wrote (LP) Liberty 1962
Here's Willie Nelson (LP) Liberty 1963
Country Willie - His Own Songs RCA Victor 1965
Live Country Music Concert RCA Victor 1966
Country Favorites - Willie Nelson Style RCA Victor 1966
The Party's Over RCA Victor 1967
Make Way For Willie Nelson RCA Victor 1967
Good Times RCA Victor 1969
My Own Peculiar Way (LP) RCA Victor 1969
Columbus Stockade Blues RCA 1970
Both Sides Now RCA 1970
Laying My Burdens Down (LP) RCA Victor 1970
Yesterday's Wine RCA 1971
The Words Don't Fit The Picture (LP, Dyn) RCA 1972
Shotgun Willie Atlantic 1973
Phases And Stages Atlantic 1974
Red Headed Stranger CBS 1975
I Gotta Get Drunk-Live RCA 1976
The Sound In Your Mind Columbia 1976
The Troublemaker CBS 1976
Waylon Jennings, Willie Nelson, Jessi Colter, Tompall Glaser - Wanted! The Outlaws RCA Victor 1976
The Sound In Your Mind (LP, Album) CBS 1976
To Lefty From Willie Columbia 1977
Face Of A Fighter Mercury 1978
Willie And Family Live Columbia 1978
Waylon Jennings, Willie Nelson - Waylon & Willie (LP) RCA 1978
Stardust Columbia 1978
Willie Nelson & Leon Russell - One For The Road Columbia 1979
Willie Nelson Sings Kristofferson Columbia 1979
Pretty Paper Columbia 1979
Willie Nelson / Dave Grusin - The Electric Horseman (Music From The Original Motion Picture Soundtrack) Columbia 1979
Willie Nelson Sings Kristofferson Columbia 1979
Sweet Memories RCA Victor 1979
Pretty Paper CBS 1979
Willie Nelson & Ray Price - San Antonio Rose Columbia 1980
Family Bible MCA Songbird 1980
Somewhere Over The Rainbow Columbia 1981
The Minstrel Man RCA Victor 1981
Once More With Feeling RCA Special Products 1981
Always On My Mind Columbia 1982
Kris*, Willie*, Dolly* & Brenda* - The Winning Hand Monument 1982
以上・ウィキペディアから。
以下、個人的な私感
現在、91歳、
現役で活躍中とか、
声を出すって健康にいいんですよね、
長生きする一つの方法かもしれないぞな!
家庭環境に恵まれなかったそうで!
でも、その結果素晴らしい才能が花開いて!
厳しい生活環境の中にいると
不屈の精神が沸々と湧いてくるんですたい!
ぬるま湯生活、ダメ!
頭がふやけてふかふかスポンジになってしまうぞな!
理屈抜きで音楽を楽しんでくださいまし!
音を楽しむと書いて音楽ですたいね!
お付き合いありがとう存じました(*- -)(*_ _)
ではでは、また~~~(^^♪