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マイケル・ブーブレ(スタンダードジャズ♪)⑯

連続54日目

#マイケル・ブーブレ
: Michael Bublé、発音: [buːˈbleɪ]、1975年9月9日 - )は、
カナダブリティッシュコロンビア州バーナビー生まれの歌手、俳優。
本名はマイケル・スティーヴン・ブーブレ(Michael Steven Bublé)。
母方の祖父がイタリア出身のため、イタリアの市民権も持っている。
妹は女優のクリスタル・ブーブレ。

人物


祖父の影響で、幼少の頃からスタンダード曲を聴いて育つ。
父の鮭漁などを手伝いながらカナダで芸能活動を展開。
10年以上の下積みの末、
当時のカナダ首相ブライアン・マルルーニー
令嬢の結婚式で歌う機会を得る。
その時に歌った「マック・ザ・ナイフ」を、
式に出席していた音楽プロデューサーデイヴィッド・フォスターが見て、「唯一無二の声!」と絶賛。
この運命的な出会いがきっかけになり、
2003年に自身の名を冠したメジャー・デビュー・アルバム
『マイケル・ブーブレ』を発売、
カナダイギリスオーストラリア
チャートでTOP10入りを記録する。
結果的にこのアルバムは全世界で400万枚を売り上げ、
12か国でプラチナ・ディスク
3か国でゴールド・ディスクを獲得することとなる。
2003年からブーブレは、音楽ディレクター兼ピアニストである
当時23歳のアラン・チャンと出会いその後の
音楽活動を共にしている。
2人は、世界各国を回りテレビやラジオなどに出演している。
ちなみにチャンは、ブーブレの専属音楽ディレクター
兼ピアニストを決めるオーディションに応募し、
合格して専属ディレクターになった。
2人の共同作業による主な楽曲には、
「Haven't Met You Yet」「Home」
「Cold December Night」などがある。
2004年、カナダのジュノー賞で最優秀新人賞を獲得。
同年夏には『スパイダーマン2』のエンディング・テーマを担当する。
2005年にリリースしたアルバム『イッツ・タイム』は
アメリカでもヒットし、同アルバムからの
シングル「Home」が『ビルボード』誌の
アダルト・コンテンポラリー・チャート・ナンバー1を
獲得したのをはじめ、全世界の売上枚数が
450万枚を突破、2006年のジュノー賞では
最多4部門を受賞した。
今作と、ライブCD&DVD『Caught In The Act』が、
2年連続でグラミー賞にもノミネートされている。
私生活では、1990年代後半から付き合っていた
カナダ人女優のデビー・ティムス(Debbie Timuss)
とこの年に別れている。
2人は、ミュージカル『Red Rock Diner and Forever Swing』
(1996年)と『Dean Regan's Forever Swing』
(1998年)での共演をきっかけに交際を開始した。

デビーは、ブーブレのアルバム『イッツ・タイム』で
バック・コーラスを担当した。
「Home」は、ブーブレがイタリアに滞在していた時に
共同作業者と共にデビーのために書き上げた曲で
デビーは「Home」のミュージックビデオにも出演している。
デビーと婚約までしたが、2005年の11月に別れてしまった。
この恋愛は、後にブーブレが「Lost」を作るきっかけになった。
2007年、アルバム『コール・ミー・イレスポンシブル』発売。
アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、南アフリカ、
オーストラリアの6か国で初登場1位を獲得し、
売上枚数1200万枚を突破。
日本でも同年7月25日に発売された。
2008年、映画『プラダを着た悪魔』に出演した
エミリー・ブラントと、2005年から2008年7月まで3年間交際。
エミリー・ブラントは、ブーブレの歌う『Me And Mrs. Jones』の
バック・コーラスを担当した。
そして、ブーブレが作詞した「Everything」は、
エミリー・ブラントのために書いたものであった。
2人は、ブーブレの浮気により婚約を解消し別れた。
ブーブレは、この別れが彼にとって人生で
ベストでもワーストでもあり、あまりのショックに
しばらくの間、セラピーを受けていたことや、
お互い若くてナイーブで愚かな間違いばかりしていたこと、
不安から沢山の間違いを犯したと数々のインタビューで語っている。
エミリー・ブラントは2010年に俳優の
ジョン・クラシンスキーと結婚し、
ブーブレはこの3か月後に現在の妻である
アルゼンチンの人気女優でモデルの
ルイサナ・ラピラトと出会った。
2009年、アルバム『クレイジー・ラヴ』は、
発売と同時にアメリカ、カナダ、オーストラリア、
アイルランド、イギリスをはじめ世界各国で
チャート1位を獲得し、発売2か月で売上枚数400万枚を突破した。
ブーブレは、カナダのトークショー
『George Stroumboulopoulos Tonight』の
インタビューでジョージ・ストロンボロポロス
ルイサナ・ラピラトとの出会いは、
エミリー・ブラントと別れた3か月後で
別れた痛みが癒えていない時であったと公言している。
ブーブレは、アルゼンチン公演の後にあった打ち上げの
ホテルのドライブウェイに祖父と一緒にいた時、
40フィート先に綺麗な女性を目撃した。
ブーブレは、祖父に
「今までの人生で見たこともない美女を今見た」と言うと、
祖父は見過ごしたと言う。
その女性を見た瞬間、心に衝撃がはしり、
ブーブレは祖父に「もう彼女には二度と会えないかもしれない」と言った。打ち上げの会場にあるバーで酒を飲んでいると
アルゼンチンのある音楽プロデューサーがブーブレに
「アルゼンチンで有名な俳優と女優に会ってみませんか?」
と誘い、連れて行かれた部屋にはドライブウェイで
見かけた美女がブラッド・ピットをマッチョにしたような
俳優と腕を組んで出てきたという。
それを見て2人がカップルだと思い、
あきらめかけた時に2人がカップルではないことがわかり、
猛烈なアタックが始まった。
ブーブレは翌日彼女と一緒にいた時に
「俺は、君と結婚する。ここに戻ってきて君と結婚するから」
とラピラトに告げたという。
ラピラトの答えは「皆、私と結婚したいっていうのよね」
と言ったという。
この恋愛をきっかけにブーブレは、
ヒット曲「素顔のきみに」(原題:Haven't Met You Yet)
を書き上げミュージック・ビデオでラピラトを起用し、
共演している。
2人は、この年の11月に婚約をして、
2011年の3月にアルゼンチンで結婚した。
2010年、第52回グラミー賞において
ライブ・アルバム『Michael Bublé Meets Madison Square Garden』が、
ベスト・トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバムを受賞。
2010年2月28日、バンクーバーオリンピックの閉会式では、
地元が生んだ世界的スターとして、
カナダの準国歌とも言える愛国歌
メープル・リーフ・フォーエバー」を15分にわたり
パフォーマンス。王立カナダ騎馬警察アイスホッケー選手、
カヌーなどのカナダの象徴的な名物が紹介される中で、
カナダの象徴的歌手として歌い上げた。
2010年3月より、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ
などを周る大規模なワールドツアーを実施。
のべ動員数は約100万人近くともいわれる。

スタジオ・アルバム

  • BaBalu (2001年)

  • Dream (2002年)

  • 『マイケル・ブーブレ』 - Michael Bublé (2003年)

  • 『イッツ・タイム』 - It's Time (2005年)

  • 『コール・ミー・イレスポンシブル』 - Call Me Irresponsible (2007年)

  • 『クレイジー・ラヴ』 - Crazy Love (2009年)

  • クリスマス』 - Christmas (2011年) ※「ウィンターワンダーランド」のカバー等を収録

  • ウィキペディアから。







リズムに乗っての乗りの良さ
ウキウキしてしまいます!
若手の歌うジャズ、
年配のジャズ歌手が多い中、
若い歌手のジャズ、親近感があり
また雰囲気も変わっていいもんですね、
しかし、凄い歌手!溜息しか出てこない!

読んで戴き有難う存じます~~~♪

生きててよかった子のコレクションから・・・★★★

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