カープ選手のFA流出を広島県の人口流出問題と一緒に考えてみた
魅力のない土地だとは考えた事もなかった。
広島県は住み着く人よりも出て行く人が多く、流出数は2023年、1万1409人と全国でぶっちぎりのワースト1位。
しかも20代が半数以上を占め、重く見た県は対策プロジェクトチームを作ったそうだ。
これは広島を地元とする球団、広島東洋カープも人ごとではない。
選手も広島県民の1人である。
カープはこれまでにFA移籍で10人を流出させている。
これまでに20人を流出させた埼玉西武ライオンズよりかはマシだが、12球団でワースト3位。現在、