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挑戦する勇気と変化できるしなやかさ
新しいことに挑戦するのは、ハードルを超えないと始まらない。自分が感じる不安や、優しくとどめておこうとする家族がストッパーです。
AI の進歩で私たちの存在意義が問われるほど大きな変化がある毎日。
社会の流れについていくだけでも、ため息が出るくらい。全部自分で体験ができないから、体験した人の記事を読む、たまには自分も意を決して新しい分野に飛び込む。
やらずに後悔するよりいいよと言ってくれるけど、馴染めない自分がいる。
同じようなつまづきを何度か経験すると、自分の好みや傾向が見えてきて、ネットならすぐポチッとするなと、もう1人の自分が警告を出してくる。同時に、怖いと思う感情の閾値が高くなり、ちょっとやそっとのことではビビらない根性もすわってきた!
女性だと、そんなとき顔つきも変わるので、久しぶりに会った友人や知人が雰囲気が違うとき、化粧だけでなく、その辺に変身の原因があるのかもしれない。
アンテナをはり実現している人を見つけ、必要なところを取り入れようとするので、程よい緊張感が保てる。新しいことを吸収するスポンジのような受け皿がきっかけになり、体の機能を活性化させるような気がする。
わかりやすい例では、ダイエットをしようと決めた時から、人からどう見えるかを気にし始めて、外見を理想に近づくように修正し始めることとか。
ダイエットなんてどうでもいい、好きなように食べれる方がストレスが少ないようだけど、欲望に忠実すぎて周りがあんまり見えなくなる。私は見ようとしなくなる。流行はいずれ廃るから、季節ごとに購入するなんて無駄、あるもので済ませようと何シーズンもやっていたら、ズボラなファションになっていました。
これって、英語学習でもそうだよね。英検の問題も時代で必要とされる能力を正当に評価できる試験内容に変わってきつつあります。
変化についていけないと恐れる必要はないけれど、変化する背景は考えたい。
一方で変化に流されない自分軸を持つことも大事。
頑固さとは違うもの。自分が好きなこと、みんなが好きというものでなくてもいい、単純にそういうものは変えずにおきたいな。
小さい頃見て感動した広大な夜空にキラキラゆらめく星、隣にいた親、交わした言葉。何気ない日常だったのだけれど、安心感があった。
せわしない毎日。節約する日々に、眉間に皺が刻まれそうになるけど、それも感じ方一つなのだろうか。お金まであの世に持っていけるわけではないから、できることをして心に潤いのある生活をしていきたい。
取り留めもなく書きましたが、チャレンジ精神を無くさずに、でも心がささくれないように、バランスを保ちながら、日常を生きていくのは、今の時代は意識しないと難しいのかもしれないと思いました。
でも最後までこうして読んでくださる皆さん一人一人に、きっといいことがあると信じていたいです。会ったこともない方ばかりですが、noteを通じて、つながりがあるのですから、なんとも不思議ないい縁を感じる時代ですね。
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