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英語にまつわる思わず赤面の思い出話
英検ワンランク上級合格コーチのおくりんです。
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このnoteを始めたのは・・・
単語を暗記しようと頑張っているし
英検に合格するために時間もお金も使っているのに
何度受験しても合格できない
合格が遠くに見えてモチベーションが下がる
そんなあなたに
”得点アップするツール”をお届けしたいからです。
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思わず赤面の思い出話ですが、
父はむかーし塾を開き英語を教えていました。小学生から高校生まで英数を教える近所では唯一の塾でした。大手の予備校は県庁所在地に行かないとないような時代でした。
で、思い出話は地元で父が塾を開くもっと前のことになりますが。。。
地元の海の美しさに惹かれて思いつきでユースホステルに泊まったアメリカ出身の女性を、家に案内して和食をふるまったりと、私と違い非常にオープンな性格の父でした。この性格の違いが今回の思い出話しの発端です。
以前父が若い頃ハワイでお世話になったご夫婦が日本に遊びにきました。いよいよお別れの日、東京に向かう駅ホームで、ハグしてお別れしなさいと、言われました。今みたいにハグって普通に言ってなくて、思春期だったこともあり、初恋の人と、例えば手をつなぐだけでも(学校の行事のフォークダンスでね、別に書かなくてもいいことですが。)全身赤くなるほどだったのに、えっ!ハグですか?その上ほっぺにキスまで!どっど〜しよう〜😂と動揺してました。
英語話せるようにするって、さよならの挨拶ではハグとかキスとかするんか、無理だわ〜と思った一瞬でした。
というわけで、みんなニコニコしてる中、私は複雑な気持ちでハグしました。英語圏の習慣も含めて英語を勉強するんだと思ったのはこの時でした。
さてさて
この性格というのが曲者で、
やはり外交的な方が自然体で人につながることができるのかもしれません。私は根っからの内向的な人間でしたし、今もそう。
中学生で英語弁論大会に出場した時もものすごーい大変でした。
いずれお話しさせてくださいね。
でもこうして英語学習のこと、なんだかんだ言っているのですから、
最終的にはしたいことができるようになるのでしょうね。
性格はいくつかに分類できる、と思います。今勉強し始めたところですが。
自分の強みも弱みも知った上で、生き方を考えると、肩の荷がおりるかもしれません。
今日はあちこち話が飛びましたが、お付き合いくださり、ありがとうございます。良い日になりますように。
詳しいことがお聞きになりたい場合はこちらにどうぞ。
個別でご相談がある方も、ぜひご利用くださいね。
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