辛い分だけ威勢のいい上昇気流が待ってる

こんにちは。奥山莉子です。

今日は
辛くてしょうがない
という時こそ飛躍が近い、

というお話です。

テストが目の前に迫り
まだやってないことが山積み
今回のテスト、かなり危ないかも。

なんでもっと早くから準備しなかったのかな
あんなに時間があったのに・・・
それ、その気持ち！

まだテスト範囲が決まってない時でも
シラバス見れば大体検討はつく
結局、勉強はいつでもスタートできる。

わからないを放置してても解決にならない、
勇気を出して始める。
初めの一歩が本当に大変だけど。

人間って楽しさが分からないうちは
つらい部分だけをみてしまう
小難しい勉強はやりたくないものだから・・
自分がまさにそれでした。

プールで初めて水に浮いた時
自転車をこいでも倒れず前に進めるようになった時
勉強なら、

勉強も知識が自分のものになったと感じる時に
勉強の成果を自由自在に
応用できるようになるのではないかな。


書いてあることの意味がわかり、
問題を解けるようになり、
それを必要な時に使えるようになる。

私が薬学部で学んだことの一つは
この段階まで勉強すると
テストでは合格点は取れるということ。

わからないところはどこかな？
全部わからない、というつかみ方でなく
よく出てくるこの専門用語の意味が抽象的だ、とか。

説明してるページに戻って復習するわけだけど
放置期間が長いと
そこでも又分からない語句が出てくる

さらに戻って調べる、を繰り返す
もうこんな事やってられない！って
気持ちになってしまう。

腹落ちしないままで
その言葉を使うことなんて
できっこない。

どうすればいいのか？

じっくりと
勉強に取り組める時こそ
不得意科目をやろう

書いてあることの意味はわかるか？
問題を解いて誤解してたことがわかった？
まずはここまでやってみよう。



今後薬学部の学生1年生2年生で学習する、
有機化学の基礎について分かりやすく、
説明をしたいと思っています。

反応の時に基本となる原子の安定性を
周期表と電子の励起状態などから、
まとめたいと思っています。

ご希望の方にPDFなどでお渡しするか、
メール講座にするか構想を練っています。

またご連絡しますね。