瞑想について(9)

まぁ、ここ迄は瞑想は「潜在意識浄化」と「宇宙を創造した意識との直接的接点」を目的とするものであると記載したつもりです。

ならば人類は皆、瞑想🧘をすべきとなります。基本的に僕は皆んなが瞑想する世界になれば良いとは思ってますけど、現実として「今」若しくは「今生」では(瞑想を)実践しない方が良い方々がおられます。

それは非器質性障害を患われて居る方です。此の病気はいろんな事情があるので一言では言えません。

以下オカルトです。

瞑想中、四次元(霊界)から見たとき「目立つ」存在になります。大抵は現世を生きる人間は意識していなくとも守って頂ける「存在」がどなたにもいらっしゃいます。だから大抵は大丈夫です。

然し、脳の脱力状態になった時には、所謂「憑依」されてしまうことがあります。まぁ殆どの人は脳の脱力状態になれば寝てしまうので、これも大抵大丈夫何ですけどね。

処がです。非器質性障害を患われておられる方が瞑想を継続された場合、「悪化」が懸念されます。

気に触ったらすいません。人は色んな業を背負って生まれてきます。非器質性障害を患われて居られる方は、それなりの宿題を持った生まれて来られてます。その背負われる宿題に瞑想をした事により、更に重くなる→もっと具体的に言います→霊が更に取り憑く可能性が強くなります。

精神科医は瞑想は精神に良好と言いますが、非器質性障害の方には悪化が懸念されます。

此の瞑想による悪化は「禅病」とも昔から言われ、「禅病」は無を目指し、その無を脳の脱力と勘違いし瞑想・禅を継続した結果がら殆どです。

もし非器質性障害の方が、改善目的にメディテ-シヨンを取り入れるようとされるなら呼吸法を実践なされて下さい。呼吸法を毎日15〜20分されると効果を実感頂けると思います。

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