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【ロードバイク】冬の手袋【セブンイレブン】

本日の杉並区の最低気温は0℃。
ロードバイク乗りには厳しい季節となってきました。

今日は最高の手袋をご紹介します。

注意:
有料記事を書いてみたかったので最後の部分のみ有料にしています。私が書きたかった部分は無料で読めます。


セブンイレブンの手袋

私はこれまでのいくつもの手袋をロードバイクに乗るときに使っていました。
これまで使った中で一番暖かく、厳冬期の峠でも使っていた手袋を紹介します。
それは「セブンイレブンの手袋」です。
毎年、少しづつアップデートされるので、毎年のように購入しています。

生地が厚くて暖かく、防風性能も高いです。厚さの割には柔らかいので指先が動かしやすく、ブレーキやシフトの操作も問題ありません。
指先が太いので多少使いづらいですが、タッチパネルにも対応しています。

インナー手袋

セブンイレブンの手袋は優秀ですが、厳冬期の峠の下りなどでは、暖かさが足りないこともあります。
そんな時は、おたふく手袋のインナー手袋です。

これをセブンイレブンの手袋の下につければ、もう問題ありません。
これで寒い冬も安心して走れます!

まさかの改悪

という記事を書こうとセブンイレブンに今年の手袋を見に行ったところ、まさかの改悪…
タッチパネル非対応になっていました。
これではGarminやスマホの操作ができません。
代替品を探す必要があります。

生地は〇、しかしタッチパネル非対応
隣のスマホ対応の手袋は生地が薄い

代替品はセブンイレブンの手袋②

代替品は同じくセブンイレブンにありました。

別のセブンイレブンに行ったところ、違う種類の防風手袋を発見。
内側がソフトボアになっているので、以前の手袋をよりも暖かいかも。
タッチパネル対応なのでGarminやスマホの操作もできます。(指先が太いので操作しにくいですが)

他のセブンイレブンでは売っていなかったので、取り扱っている店舗が限られているのかもしれません。

税込み1,958円
内側がソフトボアで暖かい

これでこの冬も安心です。

追加で、秋冬のそれほど寒くない日に使っている手袋と、富士ヒルの下りで使っている手袋を紹介します。

秋口から厳冬期になる前には、おたふく手袋の手袋「JW-142」を使っています。
これはセブンイレブンの手袋より生地が薄く、指が動かしやすいです。
タッチパネルに対応しているので、Garminやスマホの操作もできます。
風があたる面は生地が厚く暴風素材になっているので10℃くらいであれば耐えられます。

富士ヒルの下りで使っているのはショーワグローブの「TEMRES 01 winter」です。

富士ヒルは6月に開催され、高い確率で雨になります。雨のダウンヒルではすぐに雨が手袋にしみこみ、指先がかじかんでしまします。富士ヒルの下りは45分くらいかかるので、防水の手袋を用意した方が安全です。

TEMRES 01 winterは完全な防水手袋で、かつ内側が起毛になっているので、雨も風も防ぎ、暖かいです。これだけでも問題なくダウンヒルできますが、私は上でご紹介したインナー手袋を下につけています。

厚手のゴム手袋なので細かい作業はできません。タッチパネル非対応なのでGarminやスマホの操作はできません。
でも防水と防寒については強力です。

ゴム手袋感が増しますが、見た目を気にしなければこちらでも。

参考になれば幸いです。

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