星と月の往復書簡#6 ”中学1年生から3年生まで🌟
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星と月の往復書簡#2"生まれてから幼稚園まで🌒"では、
生まれてから幼稚園まで、
星と月の往復書簡#4 ”小学校1年生から6年生まで🌒”では
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本日は、星がお送りします。
今回は中学1年生から3年生まで綴っていけたらと思います。
勉強のかいあってか運が良かったのかはたまた兄弟のおかげか無事に中学受験に合格できました。
地元の中学に進学しなかった事もあり新しい顔ぶれでワクワクしたのを覚えています。
浄土宗の学校でもあり、知恩院宿泊研修は印象に残っています。食事は、無言で食べ、その後の礼拝では、合掌しながら蝋燭の灯る廊下を歩いて本堂まで向かいます。周りは静寂につつまれていて厳かな気持ちになったものです。内観するということを少し学んだように思います。
遠足では、滋賀県の信楽に行きました。
陶芸体験やアスレチックを通してクラスの友人達と親睦が深まったと思います!
お昼のお弁当は、今でもかわらずエビフライ、唐揚げ、お肉、卵など好きなものが盛りだくさんで友人にあげると美味しい!と言って喜んでくれたことが嬉しい思い出です。
部活動は、兄が剣道部に所属していた事もあり私も剣道部に入部しました。
練習は、厳しかったですが礼に始まり礼に終わるなど分からないなりに日本人が大切にしてきた武士道精神を感じていたように思います。部長を任され練習メニューを考えたり、高校の先輩方から大切なことを沢山学びました。自分で言うのもなんですが、誰からも可愛いがられていました笑
2年生は、とにかく掃除にハマってました。
教室はもちろんですが、職員室まで綺麗にしていました。綺麗になる事が気持ちよく時間の許す限り隅々まで掃除していました。
勉強は、相変わらず苦手で特に数学と英語は大変でした。副教科は得意だったのでそこで点数稼ぎをしていました。
3年生の修学旅行では、グアムに行きました。平和学習では戦争の悲惨さ平和の大切さを学びました。
グアムの学生との交流は私の英語は通じないので、なんとかジェスチャーで切り抜けました。バスケ対決は相手選手のドリブルに完敗でした。
先住民族の踊りは、楽しくうちに響くものがあり今でもよく覚えています。
行事が沢山あって楽しい中学生活を送りました。
そして、高校生になりました。
さてさてどんな高校生活だったのでしょうか。次回もお楽しみに🤲
星がお送りしました。
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