見出し画像

【必見!!🇪🇸】スペイン語の独学に役立つテキスト3選!!!(2025年1月27日更新)

はじめに

スペイン語を独学するなら、上達にとって大切な要素の1つが教材選びです。

わかりやすく、興味も持ちやすく、実際的な内容の教材を選べばより効果的にレベルアップしていくことができます。

この記事では、独学におすすめの教材をご紹介します。

【この記事でわかること】

・失敗しないテキスト選びのポイントを把握できる。
スペイン語力の向上に役に立つ教材がわかる。

〜自己紹介〜

名前:KAZU
スペイン語は「話せて」こそ。スペイン語の勉強を始めて仕事ができるくらいに話せるようになりました。成人するまで100%日本育ちでも、誰がどう聞いても「文句なしに話せている」スペイン語力が欲しくて奮闘したノウハウを教えます。効率を求めていた過去の自分に伝えたいことを元に執筆します。



独学のための参考書を選ぶポイント

はじめに、初心者が迷いやすいテキスト選びのポイントから紹介していきます。

☆参考書ごとの強みを知る

参考書は、それぞれ得意としている分野があります。

それは、イラストや図を多用したわかりやすさだったり、1つのカテゴリーの解説量であったりと多岐に渡ります。

【一口に参考書と言ってもさまざまである】

・時制や冠詞、直説法などのスペイン語の基本に焦点を定めているもの
・接続法や慣用表現など、基本を学び終えた中級者向けのもの
・DELE対策や動詞のみといった、何かに特化したもの、etc.

自分の目標やレベルに合ったテキスト、教材を見つけるの重要です!

初心者におすすめするスペイン語テキスト7冊

① 極める!スペイン語の基本文法ドリル

このテキストは、自簡単な会話ができる程度を目指すことができるという
特徴があります。

構成は、概要、例文、練習問題(約100問)となっており、基本作りに重きを置かれています。

【オススメする理由】

1. アルファベット、発音、綴りからスタート
2. スペイン語の基本である直説法の時制をすべて網羅
3, わかりにくい前置詞や接続詞、人称代名詞なども学べる

あらゆるアプローチの問題があるため、飽きずに取り組むことができるでしょう。


② 極める!スペイン語の接続法ドリル

このテキストは、感情や意見といった細かい表現を学ぶことができる
という特徴があります。

構成は、「基本文法ドリル」と同じで、練習問題がメインとなります。

【オススメする理由】

1. 接続法の時制をすべて網羅
2.「願望」や「価値判断」、「命令」など、細かいニュアンスを学べる
3. 巻末の直説法と接続法の動詞活用表が便利

接続法では、おぼえることが格段に増えるため「動詞活用の把握」に焦点を絞るといいでしょう。


③ 極める!スペイン語の動詞ドリル

このテキストは、直説法、接続法、命令形、不定詞、現在・過去分詞といった、スペイン語の動詞を徹底的に学べる1冊という特徴があります。

【オススメする理由】

1. スペイン語で使う動詞活用を網羅
2. 構成は上記の2冊と同じ
3. 動詞活用が苦手な人向け

スペイン語の動詞は、時制だけでなく不規則に変化するタイプもあり、日本人からするとややこしく感じるでしょう。

④ これなら覚えられる!スペイン語単語帳

1,500もの単語や表現を学べる単語帳です。日常生活で頻出する単語が収められており、多くのスペイン語学習者に支持されています。例文入りのCDが2枚付いており、リスニングの練習にも役立ちます。

【オススメする理由】

1. 「食べる」や「旅行」といった場面別で学べる。
2. 単語とともに例文も表記されているため、使い方もわかる。
3. 混乱しやすい「前置詞」や「接続詞」なども収録。

スペイン語の「読み」と例文の訳文が赤く表記されているため、付属の赤シートでいつでも復習できる手軽さも魅力です。


まとめ:スペイン語初心者はテキストを反復して土台を固めよう!

この記事では、これからスペイン語を学ぶ方におすすめできる教材を紹介しました。

スペイン語未経験だった僕が使用して、日常会話ができるレベルに到達できたことから信頼性が高いものと言えるでしょう。

この記事が皆さんの役に立つことを願っています。

いいなと思ったら応援しよう!