悪口アフタートーク
普段の自分じゃ到底やらないことをやりました。
それも仕事中の犯行なんで、まあ相当たまってたんでしょうね。正直他のやり方あったろうとは思うけど肩をたたいてやりたい自分も2,3人はいます。すみませんした。
さて、複数アカウントある方を除き、フォロワーさんからの最終的ないいね率100%という形で幕を閉じた今回の「いいねした人に名指しで思ってもない悪口を言うけどその中の1人にはガチで思ってる悪口を言う」ですけども、いかがでしたでしょうか。
ハッとした方、本気で腹が立った方、僕を嫌いになった方様々だと思います。
自分でやっておきながらですけど、ホントに気分が悪かったというか、怖かったというか、心臓に嫌な温い風を当てられ続けてるような感覚でいっぱいにございました。
何度postボタンのタップをしようとしてはやめを繰り返したことかわかりません。でも投稿する寸前でスペース開かれてたもんですから、匿名でリスナーとして参加しながら投稿しました。なぜ震えるほど緊張していながら、こんな悪魔みたいなことができたのかはわかりませんね。なんとかこれを機には嫌われたりしていなかったみたいなので一安心。
あと時折「さっつんだから」との声が聞こえてきましたが、日ごろから全員に対してこんなこと考えてませんからね泣
ってことでこっからはどうやってあの悪口考えたのかって話。
まあわざわざ言わんでもわかるとは思うんだけど、考えたっていうより、頭の奥底にしまってる言うほどでもなければ、気にするほどでもないその人へのマイナスイメージ的なものを、麺棒で伸ばしたってだけなんだよね。つまり「パンドラの箱」からくすねてきたわけさ。
例えば、太ってる友達がいても一発目のイメージとして「太ってるなあ」とは思うけど、それ以降仲良くなりさえしたら、常に思いながらは過ごしてないじゃん。でもふとした時にいじりとして出てきそうになったりあるいは出てたりもするじゃん。けどだからってその人を嫌いになる要因にはならない。でもやっぱマイナスイメージじゃん。そういう曖昧で繊細で普段表に顔も出さないような違和感を、あえて先頭に立たせるとあそこまで人にひどいことが言えちゃうの。
まあだからどれも本音なのかなって笑
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