つながリタイーヨ!
やることないので、時間稼ぎしています。
引っ越してからなんも書いてない。深夜にばっか書いてたから最近の規則正しい暮らしの中じゃどうもむずかしい。
正直今のところ日々の暮らしという営み自体はそこそこうまくいっている気がする。自炊はうまくやれてるし、睡眠時間も申し分ないし、(別に仕事中眠いけど)隣のおばあちゃんには、テーブルとカーテンもらったり、ちょっと挨拶するつもりがダラダラ家の中上げられたり、ばあさん同士の飲み会にわざわざ誘おうとしてくれたりするくらいにはかわいがられてるし、職場のお姉さんはかわいいし、職場のお姉さんかわいい。
たださみしい。友達ができない。前より人にリプすることとか多くなった。気がする。長電話するほどの時間もないし、断られたら大きくショックだから誘う勇気も出ないし、1人で飲み屋行くのもお金もったいないしで、絶賛一人暮らし童貞ムーブ真っ盛りである。
特別苦しいイベントもなければ、楽しい思い出もない。頭に残っていることといえば、買い物したときに店のカゴ持ったまま出てった時の恥ずかしさと、小さくない虫をティッシュで摘まんだ時、指先に残るいやな感覚くらいで。友達の大切さってやつを、気候も相まってT-Pistonz+KMCくらいの暑苦しさで押し付けられている。
可愛いお姉さん曰く、何やら若者が集うらしいダーツバーがあるようだが、普通に1人で行くのが怖すぎてならない。どんな大学生飲みが日夜繰り広げられているのかと、思ったけど大学生なんてものこの街にはいない。数年前までは看護学校があったため若者も多少はいただろうが、今となっては何曜日の何時に外出しようがからっきしすっからかんなこの街では、ローカルな飲み屋なんかに行こうものなら、その場の最年少酒飲みer待った無しである。しかもアンバランスでおじさんに片足突っ込みそうなアラサーお兄さんの集団など一番厄介。数個下の世代を一番見下す傾向にある人間のターゲットとして完全におあつらえ向きであるからだ。
今週末にでも意を決して訪れてみようかとは思っているが、このメンタルで果たしてお友達を作れるのだろうか。
幸いダーツ自体ヘッタクソではないので、最悪つまらなかった場合は、波長の合う人間以外を、ちんちんをダブルブルとした的に見立てて投げることにしようと思う。心臓辺りが20トリプルだしね。
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