見出し画像

私の生きる世界が仮想現実だとしたら

この世界は仮想現実という話を聞いたことはありますか?

私たちが生きているこの世界は、
知的生命体によって創造されたシュミレーションゲームのようなものであるという仮説です。

物理学者や哲学者が提唱し、
ホーキング博士が50%以上、イーロンマスクも99%の確率でそうであると、この説について話しているので、知っている方も多いのではないでしょうか?

この話を聞いた時の私は、、、
「へー、そうなんだ」と、軽くさらりと受け流してしまいました

私は自分事として、なかなか物事を捉えられないんです(涙)

そして、物を知らない人だと思われたくなくて、
ふむふむという知識を学ぶような態度を取ってしまう、、、

でも、師匠の熱量は違いました!

「マジか!だったら何も怖がる必要ないじゃん!
 なんでもやろう!全然いけるわ!!!」


その熱量を感じたことで、
私がまったく自分事として捉えられていないことに気づいたのです(恥)

この気づきは本当に大きかった!

もしも本当にシュミレーションゲームであるなら、
チャレンジしない理由はない!

ゲームの中の村人Aで終わるのは嫌だ!
ずっと村の中をウロウロしたくない!
主人公として、色々なフィールドに歩みを進めたい!

人間は恒常性が働く生き物
今まで過ごしていた命が脅かされない安全な場所、
心地の良い場所に戻りたいと思ってしまうのは当たり前

チャレンジして、未知の世界に飛び込むのは怖いって
感じてしまうのも当たり前

でも私、このままの人生でいいのかな?
なにも変わらず、今までと同じ日常を過ごすのでいいのかな?

いやいや、私は変わりたい!
稼ぎたい!って思ってるんだ

今までと同じ日常が続いていくなら
自分が【稼げる】ようになる未来が来る確率は、限りなく低い

だから私は
チャレンジするのは怖いけど、ドキドキするけど、
自分の行動が止まりそうになるたび
この話を思い出して、自分を奮い立たせてる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?