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ホルモンの奴隷―想像妊娠体験談―

私は数カ月前、おそらく
想像妊娠を経験しました。

まさか自分が!?
と思いましたが、
思い出せば思い出すほど
そうだったんだと思います。

でも、恋人はいません。

それこそ、私の「視えた」体験
連動していたのかも。


私が経験したのは2024年6月頃。
恋人はいませんが
気になる人がいました。
その人とは、未だなにも関係変わらずですが
何故かこの人と結婚するだろうと
思っています。

その人と出会ってから
視えて感じるようになって
彼と私の関係は
陰と陽、月と太陽、凸と凹
のような感じと受け取っています。



ひと通り、いろんな体験をして
落ち着いた今、
振り返って考えてみると
心と身体の繋がりのすごさ
本当に感じます。


私たちは、生きているのではない。
生かされている。


ホルモンがバランスを崩すだけで
肌荒れしたり
身体が動かなくなったり
想像妊娠したり(笑)

数多ある血管が一つでも詰まれば
私たちは倒れてしまうし
心臓が止まってしまえば
私たちの命は終わる。

なにも考えずに
生きられることが奇跡
私達の体の中の
自動メカニズム
問題なく動いてるからこそ
毎回問題なく生きられる。

身体を壊してから
自分の身体について勉強していくと
生きていることの奇跡
に気付かされます。





さて、想像妊娠の話に戻りますが
彼と出会っていい感じになった頃。
6月9日は、満月の日でした。

東洋医学の知識を
生活に取り入れるようになってから
月の満ち欠けを意識して生活しているので
満月であることと
「6」と「9」の組み合わせ
なんとなく強く意識が向いていました。


まさに陰陽の模様を連想したのです。


それでなんだか
彼と私は付き合ってないのに
なんとなく「統合」したような気になって
しかも自分の中でそれを納得していました。


すると、必ず毎月決まって来ていた
生理が2週間ほどズレて
ものすごく子宮がうごめきました。
まるで、何かがお腹の中にいるような感覚。


そして、6月21日の早朝。
起きたてに雷が近くに落ちて
スマホで孔雀の鳴き声を聞いた時。

孔雀の鳴き声は、まるで赤ちゃんの産声でした。

そしてそれを耳にして、
何かを生み出した感覚がありました。


いろいろ感じて
なんとなくタロットカードをひいてみたら
出たのは10枚のカード
私は、自分を助けてくれる10人?10種?の
何かを生んだと思いました。


その後、翌月に無事に生理はきたのですが
その時にいつものものとは違う
まるでクリオネのようなものが出てきたんです。


見たものの再現


実は、統合して何かを身籠ったと思った時、
私は今後の未来も考えて
男女の双子をイメージしていました。

それがそのまま
生まれてきたようなモノ。


正直、それを見た時
あ、あの時感じたものが生まれた。
と思いました。

そして生まれ出たものを見た時に
自分が想像妊娠のようなものを
体験していたことに気がついたんです。





でも、ネットで想像妊娠を調べると
つわりがあったり
生理が止まったりするそう。

なので、一般的な想像妊娠とは
ちょっと違います。

私の中では、やっぱり宇宙次元の
何か(神?)からの暗示か何かだと
思っています。

ただ、現実的に考えて
妊娠する行為もないのに
脳内イメージでそうなってしまう経験をして
人間って、思考でどうにでもなる。
私が身体を制御しているのではなく
ホルモンに操られているんだなと
実体験しました。


つまり、本当に人間は
思考で、思い込みでどうにでもなるのです。


この体験をしてから
より一層ポジティブに何事も考えよう
と強く思えるようになりました。


自分が見る世界は自分だけの世界
見えるものは、自分が作り出してる。


これからは穏やかな人生が送れるよう
選択をしていきたいです。

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