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私が未来にできること。

こんにちは。
moanaです。
前回、初めてのブログを気ままに書いてみました!
初めてにも関わらず、多くの方にスキをいただいて
だいぶウキウキしています♪

なんか、マガジン設定?みたいなことを
偶然していただいたみたいで
それで反応していただけたみたいです。
ありがとうございます(^^)

さて、2投目にしてさっそく企画へ参加してみようと
しております(笑)

#未来のためにできること


わたしは昔からばあちゃんが近くにいたおかげで
「もったいない」という考えをよく持っています。
わたしの生まれ、鹿児島では
もったいないことを「あったらし」といいます。
古文の「あたらし」と同じですね。

戦時を生きた私の祖母は
本当に物が捨てられない人です。
御年94歳。
自分で大体のことはできますし
ものすごく頭の回転もいいです。
私の尊敬する大人のひとり。

父も古いものを好むひとだったので
私もなかなかものが捨てられない性格になり
部屋は物が増えるタイプでした。

ところが最近、なんだが雑多な部屋が嫌になって
一気に断捨離。

引っ越しも重なって、一気にものを手放してみると
心もとってもスッキリしましたし
自分の持ち物を改めて見直すことで
いかに無駄にたくさんのものを所有していたのか、
持ち腐れているのか実感することができました。

さらにわたしは、ただ捨てるというのが
なかなかできない質で、
リサイクルしたり、必要な人に譲ったりしたいのです。

そこで今回は、頑張って←
フリマサイトでうまくいってくれそうな子に譲ったり
10も年下の子たちに、洋服をあげたり
リユースショップで売ってみたりしました。

結果、お金はもともと求めてないので
そんなに収益ありませんでしたが
本当に心がスッキリしました。

ただ「捨てる」という行為は、
私は最も簡単な手段だと思います。
これはいい意味でも、悪い意味でもそうです。
簡単に捨てられるから、たくさんモノを買ってしまう。
モノが増えてしまう。

大きなことと言われるかもしれませんが
私はこれが環境問題の悪化に
直結しているのではないかと思っています。

だから、私にできることは
新しいものばかり手に入れないこと。
手放すときは、3Rができないか考えること。

考えるのが面倒だったら、
とにかくリサイクルショップへ、無償でもいいから
引き取ってもらうこと。
まずは、そこからやっています。

捨てる時もただでは捨てません。

揚げ出し豆腐を作るために水切りに使ったキッチンペーパーの再利用

これは実家の母がしているのですが
うちでは揚げ出し豆腐は、豆腐を買ってきて自宅で揚げます。
私の身体のこともあって、
なるべく加工品は買わない生活をしているからです。

その際に使ったキッチンペーパーも、
乾かして切ってストックしておきます。
これは、食器を洗う前に予拭き(油や汚れを拭いておく)のに使います。
我が家では、食器用洗剤をなるべく使わず
使う場合も界面活性剤の入っていない洗剤を使うので
予拭きが大事なんです。


着なくなったコットンの服を切ってストック

こちらも母の影響で私もしていること。
着倒して売れない服や古いタオルは
小さめに切ってストックしておきます。

これは、掃除のときには雑巾になりますし
揚げ物の後の油ふきや油を染みこませて捨てることもできます。

すごく小さなことかもしてませんが
環境が改善してほしいと願うだけでなく
こういうことを実行することで
自分の気持ちも晴れます!
「私も何かやってるぞ!」という感じ。

2週間後から2か月間
エコ先進国のドイツに留学へ行くので
何か吸収できたらいいなと思います。


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