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乳がんタイムラプス#15 休職のあいさつ
正式ルート
【上長→関係機関の管理職→現場の担当者】
・上長から関係機関の管理職へ架電(年内に完了)
・上長&another上長が各機関へ訪問(年明け実施予定)
【注意点】
ありがたいことに何事もなかったのだけれど、復職後もよりよい関係性で業務に携わりたいなら確認しておくとよかったんだろうなーと思うこと
①前情報の有無
関係機関の管理職に前情報をうっすら伝えておいた方がよいか否か、その方の人柄やお互いの関係性を踏まえて上長と相談し、共通認識を持っておこう。
場合によっては「寝耳に水、いやもはやミミズ。というよりミミズク」ってなる可能性もあって、海千山千の管理職っつったって寝耳にミミズクにバタつかれたら、さすがにつらいだろうから。
②連絡のタイミングの共有
上長から管理職に連絡を入れるまたは連絡がついたタイミングで、一報をもらおう。
あの管理職知ってんのかな、年末の挨拶した方がいいのかな、でも「来年も宜しく」って言わない人類はいないし、「こ、こちらこs」とか言った3分後に休職の電話が入ったら「なんなん?」だし…ソワソワソワソワ
一報をもらおう。
とは言えルート
【致し方なく…わたし→現場の担当者】
「1月からこの案件お願いしたく!」
「あ…実は、まあ、大したことないんですけど、大きめな病気がみつかりまして。いやぜんぜん元気なんですけど」
「えっと。大したことないの?大きいの?病気なの?元気なのぉっ?!」
「いや、その、おっぱいがいっぱいいっぱいと申しますか…」
ふー
【オレとお前やん…わたし→同僚や現場の担当者】
「なんでゆってくれんかった」「上からの通知の形で聞きたくなかった」となりそうな、もしくはそう思ってほしいなとわたしが慕っている方々に、はっきりとあるいは極めてぼんやりと伝えました。
そして、伝えようかなと思ったけれど、なんか、どう切り出したらいいのか分からなくて、伝えていない方もいます。
「がん」という単語が持つ馬鹿げたインパクトをうまく扱いきれず、悔しいです。
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